2021/09/11 辞書を引く

ある日Mさんは、テーブルに付箋がたくさん付いている国語辞典があるのを目にしました。妻に尋ねると、小学一年生になったばかりの娘のものでした。
〈まだ、文字を読み書きするのもおぼつかないのに・・・〉と不思議に思い、娘にそのわけを尋ねると、「辞書引き学習」という学校での取り組みだと言います。
「辞書引き学習」とは、教育学者の深谷圭助教授が推奨している学習法です。その方法は、子供自身が知っている言葉や好きな言葉を辞書で探し、見つけたら付箋に調べた言葉を書いて、そのページに付箋を貼っていくというものです。
そこで、Mさんは休日に娘と一緒にその学習をやってみました。娘は「まんが」という言葉を辞書で探し、その言葉を見つけると付箋を貼ります。そうして次々と好きな言葉を探しては、付箋を付けていきました。
今、娘が興味のあるものを知ることができ、楽しんで学ぶことの大切さを実感したMさん。自身も仕事をする中で、新しいことに挑戦する時には、わからないことがあっても臆せず、調べながら取り組んでいこうと思いました。

今日の心がけ◆学ぶ楽しさを実感しましよう

じゃスマホやタブレットを悪者にしないで使い方を学べよ。

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3 件のコメント

  • お前等信者は辞書や心のこもった手紙を一生使ってろよ!!
    信者っていつまで経っても進化や進歩しないよな!!w
    そりゃそうかw
    未だに江戸時代のやり方を推奨してきてますもんね笑

    2+
  • 小学一年生になったばかりの娘というと、ついこの間まで園児だったのでしょ。
    「辞書を引く(辞書を使って言葉の意味を調べる)」行為ができるとしたら、相当に頭が良いのだと思います。
    しかし、個人的には「辞書を引く」行為と「言葉を見つけて付箋を貼る」行為は別物だと思います。
    子供が興味あるものを知ること、楽しんで学ぶことは良いことだと思います。

    ただ、親がその大切さ?を今更実感したって遅すぎで不自然です。
    また、仕事に置き換えて、「わからないことは臆せず?調べながら取り組んでいこう?」に話を繋げるのも不自然です。
    上記の文をそのまま繋げるなら、「興味のある仕事を優先的にすること。楽しんで仕事をすること。」になるはずです。

    職場にて学ぶ楽しさを実感するようにいうのなら、希望する部署へ移動させ、希望する仕事をさせることを実現させるために、まず、経営者に提案すべきだ。

    1+
  • 「自身も仕事をする中で、新しいことに挑戦する時には、わからないことがあっても臆せず、調べながら取り組んでいこうと思いました。」
    当たり前だろ、バカ!
    そんな当然のことを小学一年生から学んだのか?
    しかも、このクソつまらない内容。テキトーに作文したやつだろ?

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