まだ食べられるのに、捨てられてしまう食べ物を「食品ロス」といいます。
世界では年間、食料生産量の三分の一にあたる約十三億トン、日本では約六百十二万トンの食料が廃棄されています。
江戸時代前期の禅僧・沢庵宗彭は、たくあん漬けを考案したといわれています。ある日、徳川家光が沢庵和尚の元を訪ね、「余は近頃何を食べても、昧がなくて困る。何か囗に合うものがあれば食べさせてくれ」と求めました。
沢庵和尚は、翌日のお昼前に再度訪ねて来た家光に、なかなか食事を提供しませんでした。夕刻、空腹に耐えかねた家光にようやく差し出されたのはお茶漬けとたくあんのみでした。その質素な食事を家光は満足気に食べたのでした。
沢庵和尚は、普段から贅沢な食事ばかりしている家光をそれとなく戒め、質素倹約の大切さを伝えたのでした。食べ物は、生命を維持する上で欠かせないものです。世界では、人口の九人に一人が栄養不足で苦しんでいるといわれます。
食品ロスを削減し、感謝の心を持ちながら食事をしていきたいものです。
今日の心がけ◆食べ物の無駄を減らしましよう
頼む。ごはんを炊いて食べないで捨ててくれ。米余りを解消してくれ。
コロナだと外食が減るとかで米が余るらしいです。家で何喰ってんだよって思いますが、コロナだから米が余って価格が下がるとの事でした。外食しない分家で食ってるのでプラマイゼロだと思うのですが消費が減るらしいです。
だったら、栄養不足で苦しんでいる人に余った米を送ってくれよ。そして価格を上げてくれよ。
2+
感謝しましょう。
浅はか。
なぜ食品ロスが無くならないのかが全く分かってない。
余剰材料の必要性や、生産消費のバランスが絶対的に一定にならない事等、止むなくロスせざるを得ない綺麗事では片付けられない世の中の事情が全く考慮されていない。
こうした事情を一切無視して、ただ食品ロスを減らしましょうと言っても、絶対に無くならないし、ロスを減らそうとする行為自体全くの無駄!!
本当にクソ浅はかな内容で、反吐が出る。
食品ロスという現実の問題への対策が「感謝の心」という精神論の時点で噴飯物です
ここ最近で感謝シリーズは何度ありましたか?
倫理呆人会とその信者たちの滑稽なところは、感謝を非信者に強要しながらも、
当の自分たちは非信者に対して、いささかも感謝していないことです
そんな浅はかな人たちが口にする「感謝」には、一銭の価値もありません
食品ロスって個人レベルの問題じゃないだろ、アホか。
相変わらず分かってないね。
生産者にとっては食べようが捨てようが消費して欲しいんだよ。
それと、食べ物に感謝したところで食品ロスは絶対に無くならない。
無駄な事をさせようとするな、馬鹿。
生活のために少しでも沢山作って売りたい。
どんどん消費して欲しい。
贅沢な食事と食品ロスの因果関係って何でしょう?
粗末なものでも残したらロスになりますよ。
この宗教の人たちは食品ロスを削減するための具体的な案として質素倹約と感謝の心を提示してくださいました。
すばらしい。
「食べ物は、生命を維持する上で欠かせない物です。」と言っていますが、それなのに何故「質素な食事」をありがたがるのでしょうか?
栄養不足になりますよ。
現代人を江戸時代の人々のように短命にさせたいのですか?
食品ロスを削減するために、感謝の気持ちを持ちながら出された食事は全て食べて太ったところで、栄養不足で苦しんでいる人々を救うことはできませんよ。
それとも、栄養不足で苦しんでいる人々に感謝して食事しろと言うのか?
食べ物側は感情なんてないから感謝されても仕方ないんだよな。
要するに無駄なんだよ、そんな感謝は。