2021/07/03 波に乗るがごとく

本日は、「波の日」です。海やサーフィンに対して、もっと関心を持ってもらうことを目的に制定されました。今月開催予定の東京五輪で、サーフィン競技は正式種目となっています。
サーファーのNさんは、サーフィンを始めた頃、ボードの上に立つ時や波に乗る時のバランス感覚に苦労したそうです。そのコツを掴むために、何回も波にのまれながら、繰り返し練習を重ねてバランス感覚を習得したといいます。
繰り返すことの大切さは、仕事においても共通します。仕事のスキルは繰り返し経験を積むことで磨かれ、波に乗ったような感覚を得られるのです。
業務には、得意・不得意があるでしょう。苦手な業務でも、経験を重ねれば、いつしか上達するものです。諦めずに挑戦し、達成した時の喜びは、波に乗るサーファーと同様の充実感となり、仕事の幅も広がることでしょう。
経験を積み重ね、腕を磨き高めた分だけ、上達という波に乗ることができ、仕事のスキルアップにつながるはずです。

今日の心がけ◆経験を重ねスキルを磨きましよう

苦手を克服するってマゾ的思考を捨てないといつまでたっても下っ端だと思うんですよ。学校みたいに決まった10個位の科目しか無かったら苦手を克服しないと受験に失敗するかもしれませんが、金を稼ぐ方法なんか無数にあるのに、あえて苦手を克服する必要は無いんじゃんですかね。

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6 件のコメント

  • 身に付きやすいものが得意とするもの。
    身に付きにくいものが不得意とするもの。

    いろいろ手を出して努力してる人ほどそれを自覚していけるし、成功者は自分の得意な道を見つけられるから人生の波に乗れるんですよね。

    苦手なものでもいつか身につくって発想は、余程観察眼が無いのかなって思いますね。
    苦手を誤魔化したり、苦手が食わず嫌いだったりすることも多々ありますが、人間関係がそれなりにあれば、この人の魂や個性における得意・不得意はコレだなって気付けると思うんですけどね。

    人間をロボットや機械だと思ってるんでしょうか、あるいは自分達は努力さえすれば何でもできると傲慢にも思い込んでるんでしょうか。
    いずれにしても危険で近寄り難いですね。

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  • 何にでも言えること。
    どうとでも言えること。
    小学生向け。
    職場で読んでも右から左。

    3+
  • サーフィンは好きでやっていること!
    仕事はお金の為にやっていること!!

    根本的に信者とは考え方が違うので教養の言うことは従わなくていいですよね?

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  • 自分に合わない職場に派遣されたが、上司に訴えても
    「まだ始めたばかり」「君ならできる」と取り合ってもらえず。
    成果が上げられなかったので評価だだ下がり。体調を崩しても対応変わらず。
    契約更新にならなかったからそれ以上は悪化しなかったが、
    取り返しのつかないことになったら何と言っただろう。

    「そんなに悩んでいるとは思わなかった」

    2+
  • メジャーリーグで大谷選手の二刀流での活躍が話題ですよね
    大谷選手みたいな天才はベイブルース以来100年ぶりと言われてますよね
    100年ぶりと言われてる意味は作者さんは理解出来ないのですかね
    また医療も今は科目が増え各科の専門医が居るのが主流ですよね
    この意味も作者は理解出来ないのですかね

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