2017/4/26 知らぬ間の慢心 #職場の教養

入社十年目のFさんは営業部で働いています。このたび新しい営業先の担当となりました。
同僚である前任者から引き継ぎを終え、意気込みも新たに営業先へ向かいました。引き継ぎ事項には様々な留意点がありましたが、Fさんは、これまでのキャリアから、難なく仕事を進めることができました。
さらには、前任者の不備も見えてきたのです。〈こんな仕事ぶりじゃダメだろう〉と心の中で責めながら、Fさんは快調に仕事を続けていました。
しかしある時、上司から「もっと丁寧に仕事をするように」と注意されたのです。前任者と同じような書類のミスがあったのです。
その業務に慣れることは、悪いことではありません。その一方で、慢心を生じさせることもあるでしょう。〈自分はわかっている〉という慢心が、Fさんの心に隙を作り、甘えを生じさせていたのです。
それからは謙虚に、気を引き締めて、業務に臨んでいるFさんです。

今日の心がけ◆慣れた仕事ほど気を引き締めましよう

作り話(本文)は無くてもいいんじゃないですか?

5か月もディスていると分かってきました。嘘話(本文)が無い方が良いんじゃないかと。

お題(今日の心がけ)だけ出して、感想を言わせた方がよっぼと良い気がします。

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1 個のコメント

  • ・キャリアで仕事を進めるものなんですか。
    ・快調に仕事を進めるって、年寄り言葉だよね。
    ・丁寧に仕事すればミスはないのか?
    ・入社3年ごろから慢心を生じたっていうならわかるけど、9年も仕事しているんでしょ。
    慣れるの遅くない?

    信者会社は分からん。

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