プロゴルファーはトーナメント(試合)に出場する際、通常、練習ラウンドを行ないます。事前にコースの状況を知り、良い成績を残すためです。
同じプロ仲間と練習ラウンドをまわることで、過去の経験を見聞きしたり、様々な情報を得ることもできるようです。
ある日本人のプロゴルファーが、海外の試合に出場した時のことです。「練習ラウンドは、一人でまわることに慣れているので、一人の方が気が楽」と言い続けていたところ、他の選手から誘われなくなってしまったそうです。
こうしたことは、プロスポーツの世界にとどまらないでしょう。積極的に人とかかわる姿勢がないと、必要な情報が得にくくなり、仕事にも支障を来してしまいます。
自分の都合は都合として、日頃から他者とかかわって、相手を思いやる行動をしたいものです。ここ一番という時に、仕事仲間のみならず、ライバルの協力を得られることで、ピンチを乗り越えられるかもしれません。
今日の心がけ◆積極的に人とかかわりましよう
「ある日本人のプロゴルファー」とか、話が嘘くさいのはさておき、
過去に問題が起きた時に自分一人で解決したとか飲んだ席で自慢話をする人がいるんですよ~。
熱があったのに一人で徹夜で頑張ったとかw 自慢するんですよ。
誰も手伝ってくれないとか、俺をサポートしろしか、俺と同じ人がもう一人いたら良いと思うとか、ふざけた事を言うんです。他の人を見下しているんです。
見下しているのが態度で分かるのは自分が困ったときに、誰からも助けてもらえなくなり損だと思うんですが、上司から見れば「頑張っている」と見えるので昇進も早いですね。
この本とは関係なくなってしまいましたが、そういうヤツは人を腹立たせる才能も兼ね備えている場合が多いように思います。
このバカ筆者は何を言っているのでしょう?
プロが、一人の方が良いと判断しているのに、なぜ素人の倫理法人会が否定する。
他の選手と練習ラウンドを回って、バランスを崩して予選落ちしたら責任が取れるのか?
第一線で活躍しているプロに対して、自分の都合よりも他の選手の役に立ちなさいと言っているんだぞ。
馬鹿としか言えない。
試合前は不必要な情報よりも、精神集中が優先されると気づきなさい。