2020/06/05 芒種(ぼうしゅ)

本日は二十四節気の「芒種」です。
二十四節気は中国から伝わった、一年を太陽の動きに合わせて二十四の気に分けた暦です。日本においては今でも、立春、春分、夏至など、季節を表わす言葉として用いられています。
二十四節気で夏を表わす言葉は、夏の始まりの「立夏」、収穫期の早い作物が育ってくる「小満」、種まきの時期の「芒種」、「夏至」「小暑」「大暑」です。
「芒種」とは、「芒」を持つ橲物の種を蒔く時期をいいます。「芒」とは、米や麦などのイネ科の櫁物の穂の先にあるトゲのような突起物のことです。田植えはこの頃から始まり天候は梅雨めいてきます。
二十四節気以外に、季節の移り変わりの目安となる日の総称として日本では、「節分」「八十八夜」「入梅」「土用」「彼岸」などの雑節という暦が生まれました。
先人は、気象の変化などを繊細に感じ取って、季節の移ろいを言葉に表わしていたのです。季節の言葉に親しみつつ、自然の恵みに感謝したいものです。

今日の心がけ◆季節の言葉に親しみましよう

ゲツメイ コヨミさんの回です。

「芒種になりましたねー」とか「小暑になりましたねー」って言わないでしょ。っていうか言ってるヤツいたら頭おかしいでしょ。

あと、自然の恵みに感謝ってこの本で何回も出てきますが何に感謝するの? 盲目的に得体のしれない創造主的に物に感謝するの? 草木とかに感謝するって事? 地球がハビタブルゾーンに存在する事に? 太陽の質量が安定的な恒星の条件を満たしたから?  偶然が重なって人類か知恵のある生物に進化した事に感謝するって事? 我々の理解を超える領域の話をなさっているようで難しすぎます。我々はまだこの団体の理念を理解できるレベルまで達していないようです。

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11 件のコメント

  • 「様々な経験をし、多くのことを学んで「知識」が豊富になると、自分は何でも知っているような気分になりがち」だから古本知識とは言え、職場の教養に掲載しないで欲しい。

    だいたい、こんな内容で取引先と会話しないでしょう。
    「え?どうしたの?」「芒種(ぼうしゅ)って、な、何?」と下手すると、相手に恥を書かせているかもしれない。

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  • 季節の言葉に親しみましょうじゃない!
    季節の言葉を親しみましょうだろ。
    「に」と「を」の使い方がおかしいぞ。
    芒種とかどうでもいい言葉より、普段の言葉を勉強しろ!

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  • 「知識は人を高慢にする、地位は人を尊大にする」って、昨日言ってませんでしたっけ。
    ここの信者は、二十四節気が近づくたびに「話の種ができた」とソワソワしているんでしょうか。
    あと、この駄本では「〜したいものです」と、上から目線で話を終えることが多いですが、何様のつもりなのでしょうか。

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      • 感想日記見ました。

        筆者の父兄が「バカ息子が拙い文章をお披露目してすいません。大目に見てやって下さい。」と言う気持ちが伝わります。
        バカ親が子供のために甘やかしているような文章で気持ち悪いです。

        ただ、試しに感想日記筆者が職場の教養を担当してみたら、それはそれで面白いかもしれません。
        それだけ職場の教養はマンネリ化しています。

        (両者、年齢は逆かもしれませんが)

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  • ネタに困ったら季節田植えネタ
    自分たちがいったい何の冊子を書いてるのか理解しています?

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  • 冒頭から、振り仮名を振るような死語を掘り起こさないように!
    おそらく何十年も前の本誌を探し出して、「おっ使えるぞこの文章」ってリサイクルしていると思います。
    だから良い年したお爺さん文章が出来上がります。

    筆者は日頃から日本の古き良き時代に想いを馳せますが、そもそも今日の季節を表す言葉は中国から来たんでしょ。

    それから、いい加減「先人」とか「・・・したいものです。」って言い方、やめて欲しい。
    いい加減、聞き飽きた。
    常に新しい情報、教養を載せなさい。
    読者のために感想の模範解答を載せなさい。

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  • 管理者様

    あちらのサイトは、こちらの後に必ず確認していますが…
    たまに更新されていないときがあるのです笑

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