2020/01/23 真のチャレンジャーに

滋味豊かな人生を送ることや仕事のスキルアップを図るために、スポーツや習い事など、自己啓発に取り組む人が増えています。背景には、働き方改革の実施で、終業後の自由な時問が確保しやすくなったことがあるようです。
とはいえ、新しいことにチャレンジしたいと思うものの、何から始めればよいのか、迷っている人も多いのではないでしょうか。
日本人の「働くこと」に対する意識は、単に報酬を得るだけでなく、「働くこと」で多くの事柄を学び、人間的成長を遂げるという意味も含まれています。こうした意識は、多くの日本人に根づいているのでしょう。
新なことにチャレンジすることは必要です。しかし、それと同じくらいに、現在与えられている業務に真剣に取り組むことも大切なのです。今やるべきことを疎かにしては、人間的成長に偏りが生じてしまうでしょう。
まずは目の前の業務と真摯に向き合うことが第一です。その上で、「すべてが学び」との思いで、新たなことヘチャレンジする姿勢を持ちたいものです。

今日の心がけ◆真摯に取り組み人間的成長を図りましよう

・スポーツや習い事は、仕事のスキルアップを図るために取り組んでいない。

・日本人の働くことに対する意識に人間的成長を遂げるという意味が含まれているという前提が間違いで、日本人と限定している所を修正し、まずは報酬ありきであるという事実を認めるべき。

・「まずは目の前の業務と真摯に向き合うことが第一」片手間で出来る様な事をチャレンジと言うのはおこがましい。

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13 件のコメント

    • 過去を振り返り、古きをありがたがる倫理法人会が新しいことにチャレンジする必要があると、どの口が言っているのだろうかと誰もが思うところです。
      ネットを使わず、書籍を友として何ができるのか、真の職場の教養を見せてもらいたいものだ。

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  • 仕事を通じて人間的成長して会社の利益に貢献するんだから報酬よこせよバカか?
    まあ、酷すぎるね。
    雇用者側から報酬だけではないとか言われたくねえよ。
    まあ活力朝礼のスキル上げてちゃ会社の利益なんざ上がらねえんだから報酬として還元できるわきゃねえわな。

    いちいち朝からモチベーション下げさす駄文読ますな。

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  • 【北海道倫理法人会 事務局では活力朝礼をやっていない!】
    朝礼のあり方、職場の教養の内容につき意見を言ってやろうと北海道倫理法人会の事務局に電話をしたところ、偶然にも上記が発覚しましたので、この場をお借りし共有させていただきます。
    事務局では活力朝礼をやっておらず、職場の教養の内容すら把握していませんでした。
    はじめはパートの女性が電話に出ましたが、こちらからの問いかけに対応しきれず、途中から事務局長が対応されました。
    事務局長いわく
    ・正職員1名、パート2名の少人数だから朝礼はやっていない
    ・モーニングセミナーの準備などで朝が早いから朝礼はやっていない
    ・忙しくてなかなか出来ない
    ・できるときはやっている
    などと言っていました。
    さらに、朝礼ができないだけならまだしも、職場の教養も読んでいないようです。
    事務局といえば活力朝礼・職場の教養を推奨している立場ですが、その事務局が朝礼もやらず職場の教養も読んでいないということに非常に怒りを感じました。
    信者企業でも朝礼なんてやる必要ないです。職場の教養も読む必要ありません。
    少なくとも少人数だったり、忙しかったりしたら朝礼はやらなくてもいいようです。

    ※この内容を多くの方に知ってもらいたく思いますので、コメント欄に3日間ぐらいコピーして掲載させていただきます。ご了承いただけますと幸いです。

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  • 人間的って言葉昨日も聞いたが。。
    成長の偏りが悪い事のような書き方をしているが、むしろ成長の偏りはある意味大事で、分野に特化した人材は必要だし、協調性より独創性が求められる時代になってきている中で、こう言う出る杭を打とうとする、人と違う行動や人と違う考えを持つのはおかしいという考え自体がおかしいし、働く意識は人間的成長を意味するとか訳の分からない事を平気で言ったり、根付いてはいけない事をさもいい事のように言ったりと、文章が苦手な俺でも職場の教養は毎回排他的な人間が書いた文章だなぁと感じる。

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  • 今日の文章も言いたいことがわかりません。

    時間が確保しやすくなったので自己啓発しましょう。
    いやいや新しいことにチェレンジしましょう。
    いやいやまず働きましょう。
    何を言いたいのか?

    「新たなことにチャレンジすることは必要です。」

    なるほど、時間が確保しやすくなったから必ず新たなことにチェレンジしなさいよということですね。
    と思ったら、同じくらいに業務に真剣に取り組みなさいね、真摯に向き合いなさいねと言っている。
    それができたうえで時間を作って必ず新たなことにチャレンジしなさいねということか。

    しかし、今日の心がけでは真摯に取り組みって書いてあるから主語は業務(=仕事)だよね、チャレンジはどこかへ消えた。
    結果的に人間的成長を図りなさいよと言うこと。

    人間的魅力は帽子のマナーをわきまえればできるが、人間的成長は難解な文章を理解し、業務を時間内に終わらせたうえで時間を作り謎のチャレンジをしなければならないのでハードルは高いのです。

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  • 人間的成長それ自体を働く意味のように言ってるが、それは仕事をすれば結果的に必然的に得られる知識等であるわけで、日本人に限ったことでも無い。

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  • 先日、お客さんが来社した再検討、活力朝礼をやっている会社があるんだと言って驚かれていました。こんな無駄なことをやっていると人間的な成長に偏りが生じると言っていました笑

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  • 今日の内容が正しいなら、信者たちは倫理法人会の活動なんかしている暇ないですよ!
    変な宗教は早くやめて、自分の仕事に集中しなさい!

    通常の業務を犠牲にして活力朝礼コンテストの練習をしてみたり、合宿に行って素手で便所掃除してみたり。
    まさに無駄な時間じゃないですか!
    まずは目の前の業務と真摯に向き合ってください。

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  • 職場の教養は、日本語の教材として(反面教師という意味で)優れていると思う。
    とても人には見せられない文章を冊子として提供し、恥ずかしくないのだから真のチェレンジャーだと思う。
    中高生が正しい文章の書き方を勉強する上で、問題とする冊子として使えば倫理法人会も生き残ることはできると思う。
    しかし、誰もが簡単に間違いがわかるから初級コースだけどね。

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  • 信者として、職場の教養なんていらない、活力朝礼くそくらえだ。
    …と言える人こそ、真のチェレンジャーと言える。

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  • 人間性を高めてるのに、生産性は世界最低、この20年で三流国家に転落していますよ。日本は。

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