2020/01/12 実際にやってみる

父が経営する会社に中途入社したAさん。社員の大半は父と同世代の人たちで、ゆったりとした社内に、なかなか馴染めませんでした。
ある日、職場の活性化を図るために、朝礼を導入することになりました。父から朝礼の役割を命じられたものの、気乗りしないAさんは拒否しました。結局、先輩社員が朝礼の進行や挨拶の実習のリーダーを務めることになったのです。
始めてから数力月が経過しても、先輩社員は、つっかえながら朝礼の進行をしています。Aさんは《自分だったらもっとスムーズに、テンポよくできるはずだ》と思いながら、受け身で朝礼に参加していました。
数口後、Aさんに「明日の進行を担当してほしい」との声がかかりました。翌朝、自信満々で進行に臨みましたが、緊張のため酷い進行となりました。Aさんは〈見るのとやるのとでは大違いだ》と痛感したのです。
先輩社員の何に対しても誠実に取り組む姿勢に、〈会社を支えてくれたかけがえのない存在》との感謝の思いが、湧き起こってきたのでした。

今日の心がけ◆慢心を捨てましょう

申し訳ありません。遅れました。

自信と慢心、謙虚と卑屈、考えるとよく分からなくなってきます。

本人は自信をもっているつもりでもはたから見ればそれは慢心だといわれ、出来る人が謙虚すぎれば卑屈だといわれます。
感じ取る人が相手をどう思っているか次第で何とでも言える便利な言葉だと思います。

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2 件のコメント

  • 社長が父親だから気乗りしないという理由で朝礼の進行役を拒否するようなバカ息子が、社長の命令に従い、不器用ながらも進行役を実行した先輩社員に対して感謝の思いが沸き起こってきたなんてのは、到底信じられない。

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    • 本当ですね。
      突っ込みどころが多すぎる文章で反吐が出ます。
      日頃の仕事は見てねえのかよ。社員の大半は父と同世代って何人の会社?農家かなんか?
      何の説得力もないゴミ文章。嘘話にしても、設定もうちょっとでいいから練れ。

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