2020/01/05 寒中見舞

相手の健康を気遣い、松の内(元日から七日)を過ぎてから立春(二月四日)までに届ける季節の挨拶状を寒中見舞といいます。
近年では、年賀状の返信や喪中で年賀状を出せない場合に、使われることが多いようです。
もともと「見舞」とは村落において、取り込み中の状態にある人を助ける意味があります。「田植見舞」や「普請見舞」などがあり、周囲の人が食べ物を持ち寄り、飲食を共にすることでその人を力づけたのです。
寒中見舞は簡略的ですが、相手を気遣う心は、はがきを通して伝わることでしょう。
私たちは時期により、業務に多忙を極めることもありますが、相手を気遣う心は忘れずに持ち続けたいものです。
それは、巡り巡って自分にも返ってくることでしょう。時には心を込めて寒中見舞を書いてはいかがでしょうか。

今日の心がけ◆思いやる心を伝えましよう

古い物の方が心がこもっていると決めつけている年寄りが書いた文章なので仕方ありませんが、動画でメッセージ送ったらもっと思いやりが伝わりますよ多分。

内容が同じだったら、直接会う>動画>音声>直筆>文字データ の順だと私は思っています。

 

 

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1 個のコメント

  • きっと働き方改革で、管理職が担当しているんでしょう。
    職場で役に立たない古い教養を読まされても、何も届きません。

    令和二年は、若い担当者が信者から斬新な考え方すぎて非難される内容を期待しています。
    場合によっては参戦したいですね。

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