2017/3/6 傍楽

働くというのは「傍を楽にすることだよ」と、ある職人さんが言いました。
たしかに「いい仕事」といわれる働きには、業種業態や事柄の大小を問わず、「周囲の人々を助ける」「支える」「役に立つ」という共通の要素が濳んでいるのかもしれません。
では、どうすれば傍を楽にできるでしょう。例えば、目に見えるものであれば、正確かつ丁寧な技術、こなす量、スピード、サービスなどの質を高めていくことだといえるでしょう。
また、目に見えないものでいえば、誠実さ、気遣い、相手に対する思いやり、「何のための仕事か」という目的意識などが挙げられます。いずれも、自分のことよりも、相手を思う人間性が大切だといえそうです。
今日も、私たちは自分にしかできない役割を担って仕事をしていきます。一人ひとりが、いかに傍を楽にできるかを考えて、「いい仕事」を作り上げていきましょう。

今日の心がけ◆周囲を助ける働きをしましよう

手を変え品を変え、「みんなは一人のために、一人はみんなのために」みたいな事を何回言うんてしょうかこの本は。

それが、理想ですわ。理想ですけど、イーハトーブは存在しなかったんですよ。

壮大な社会実験の結果社会主義は失敗したんですよ。失敗したんじゃないですね。うまく行かないという結果を得る事に成功したんです。

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1 個のコメント

  • 倫理法人会としては、目に見えないものの価値を高めたいのでしょうね。
    人の考え方を狭めて、別の生き方があるなんちゃって言って、洗脳してお金を取得する生産性の全くない仕事です。
    良い仕事と言えるんですか?
    何のための仕事ですか?
    信者のことより自分たちのことを優先して。
    自分たちが楽できる仕事を「いい仕事」と位置付けていることは明白です。

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