今年も暑い夏が続いています。来年の夏に開かれる東京オリンピックに向かって、様々な暑さ対策が取られています。
現代は、冷暖房の完備によって、室内の温度や湿度などをコントロールできるようになりました。一方で、私たちは快適な冷暖房にあまりにも依存し過ぎていないでしょうか。
「過ぎたるはなお及ばざるが如し」という諺の通り、暑いからといって冷房を効かせ過ぎると、かえって体調が悪くなることもあります。
とはいえ、近年の異常気象の下では、寒さや暑さを我慢し過ぎることも、体によくありません。何事もやり過ぎには気をつけたいものです。
暑さも寒さも、自然のサイクルです。寒暖を凌ぐ対策を十分にとった上で、一日一日の自然の変化を嫌わずに、あるがままに受け入れていきましよう。
季節に応じて自分の心身の変化を見逃さず、仕事に集中できるよう体調管理に努めましよう。
今日の心がけ◆季節の変化を喜んで受け入れましよう
暑いだの寒いだの文句を言うなと。28度設定でも外より良いだろ?と。冷房効かせてやってるだけありがたく思えと。
普段の職場の教養を読んでいると、この文章からそんな経営者の代弁の声が勝手に聞こえてくるようになります。北風と太陽の話の様に直接的に社員をコントロールしようとすると必ず失敗します。この本を読ませる事が良い例です。
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また出たよ。老害のいきり。
「熱中症対策のため、冷房を有効に使いましょう」とか「冷房の設定で仕事の効率が変化する」など最近の話題は関係なしですか。
倫理法人会の信者はバカだから、この場を借りて教えてあげましょう。
精神論だけで夏を乗り切るのは非常に危険だし、精神論だけで業務効率化も難しいんだよ。
依存するな依存するな五月蠅いですね…この冊子。前にも同じような言い回しをしていた気が…。
私はいつもこのサイトをチェックしていますが、皆さんのdisるコメントに共感する毎日です。
この文章にムカついたので、会社のエアコンの設定を18度にしてやりました。
アメリカでは全米経済研究所が、暑さが子どもの学習成果に与える影響を分析し、0.6度暑くなると1%学習効率が悪くなるというレポートを出しています。
この本に書かれるような諺や精神論に欺されることなく、生きていきたいものです。
非常に不思議なのが、この文章をいつ書いたのか?ですね
遅くとも7月の半ばぐらいまでには上げておかないと間に合わない気がするのですが…。
なぜその時点で8月20日に「今年も暑い夏が続いています」と言い切れるのか?
特に今年は梅雨が長く7月に夏らしい日は殆どありませんでした。
凄まじい天候の予想能力に驚異するしかありません。
まさか、大体夏は暑いはずだからこうやって書いておけば良いだろう。
なんて浅はかで無責任な文章を堂々と載せる大馬鹿者集団でも無い限り、
未来を予知してないとこんな文章載せられないですからね。
「寒暖を凌ぐ対策を十分にとった上で」と「あるがままに受け入れていきましょう」は矛盾している。
今日の心がけ「季節の変化を喜んで受け入れましょう」って何?