お笑い芸人のヤセ騎士さんは、二十代の頃、大阪で起業しました。事業を拡大した絶頂期に知人の借金の保証人になり、多額の借金を肩代わりすることになりました。
好調だった会社は倒産し、生きる気力をなくしてしまい、失意のどん底にいました。しかし、そこから彼の考え方が変わり始めていったのです。
「人は死ぬ気になれば何でもできるはず」。そう思い直して選んだ道が、お笑い芸人でした。子供の頃から人を笑顔にすることが好きだった彼は、〈人を喜ばせる仕事をしよう〉と、芸人の道を志すようになりました。
現在、お笑いに健康やダイエットを融合した「お笑いダイエット講座」や「お笑い長生き講座」を市の公共施設や専門学校、高齢者介護施設で開催しています。
二十代の頃からすると、物質的な豊かさは減りましたが、精神的な豊かさに恵まれています」と、語ります。お笑い芸人の醍醐味である、多くの人を笑顔にできる喜びが、働く原動力になっているのでしょう。
今日の心がけ◆働く喜びを感じましよう
私が経営者であれば、「やりがいがあれば薄給でも良い」と言う人を使いたいです。
どんどんビジョンを語ってヤリガイを与えます。
ヤリガイこそが人生を豊かにしますからね。
ヤリガイ最高です。ww
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>私が経営者であれば、「やりがいがあれば薄給でも良い」と言う人を使いたいです。
>どんどんビジョンを語ってヤリガイを与えます。
>
>ヤリガイこそが人生を豊かにしますからね。
>
>ヤリガイ最高です。ww
ブラック企業の代名詞、ワタミを思い出してしまいました(笑)
死ぬ気になれば何でもできると言って、京都で放火したり川崎で刺殺したりする人もいますね。
『最近の若い人は待遇よりもヤリガイで選ぶ』
社内で人徳が全く無い営業部長の名言です。
何に価値観の重点を置くか。そこなんです。例えば金を払ってでも働きたいと思わせたら勝ちです。
それが、評価経済なのかもしれません。
今後さらにSNSが発展し今後予想もつかないサービスが開始されるかもしれませんし、未来にシンギュラリティが存在するとして、その時の社会構造は働いている人がいないかもしれません。働くためにはお金ほ支払う事が当たり前になるかもしれません。
あながちその人徳が無い営業部長は人類の先を行っているのかもしれませんし、ただの糞野郎かもしれませんがww
私は、沢山の給料やボーナスを貰う時に喜びを感じます。それも、出来るだけ少ない労働で、です。
これからももっと沢山のお金をもらえるように、仕事を頑張りたいと思います。
って言ったら、倫理研究所はなんて答えるんでしょうかね。
倫理の17カ条の第10条 勤労歓喜
働きは最上の喜び
人はただ生きているだけでは何の意味もありません。働いてはじめて生きがいがあります。真心で働くとき、必ず「喜び」という報酬が得られ、肉体の健康も、物質の恵みも、地位も、名誉もついてきます。いま就いている仕事の尊さを自覚して、喜んで進んで働きましょう。
真っ向から倫理法人会の綱要に反論しているわけで、断じて受け入れられるものではないでしょう。
私が以前千葉のキャバクラで見た光景でこんなのがありました。
「一人の客が2人の黒服から脇を固められ、両足を引きずられながら店の外に出されました。」
これみんななんて感想言うんですか?
どうせ死んじゃうんだから、無理して嫌な仕事する必要ないとしか思わないんだけど。
人が何のために働くかなんて、人の勝手だろうに・・・
この本が気持ち悪い理由は、暗に無償の労働を訴えかけてくるところだ。