2019/04/02 始業前の余裕

Nさんは入社六年目で、ある業務のチーフを任されました。後輩と共に日々の仕事を進めています。
ある日、上司に業務の進捗状況を聞かれ、予定より遅れていることを伝えました。上司からは、「仕事そのものよりも、まず仕事に取りかかる前に、準備を完全に終わらせるようにするといいよ」とのアドバイスを受けました。
思い返してみると、いつも準備ができていないうちに慌ただしく仕事に取りかかり、参考資料を探すだけで一日が過ぎてしまう日もありました。
上司は続けて、「五分前に準備が終わると、心にも余裕が生まれ、スムーズに仕事を進めることができる」と言いました。
それからは、Nさんは準備をしっかり行なうように意識しました。その結果、遅れを取り戻す勢いで仕事が進みました。五分の心の余裕が、大きな時間短縮を生んだのです。そして、仕事そのものも楽しく進められるようになったのです。
五分の意識を変えるだけで、もたらされた結果は、それ以上のものでした。

今日の心がけ◆よく準備をして仕事に取り組みましょう

ちょっと意味が分からないのですが、準備は仕事じゃないでしょうか。

1日資料を探す事もあるそうなので、時間で開店する様な仕事でもなさそうですし、仕事って何の事を指しているのが良く分からないです。

まさかとは思いますが、始業前に仕事の準備を終わらろと言いたいのでしょうか。

最近無くなりました掃除の話で始業前にするっていうのがありましたが、まさかそれと一緒なんて事は無いと思いますが・・・。

まさかねw

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3 件のコメント

  • 本当に意味が分かりませんでした。
    開始時間が決まっている仕事での準備だとしたら5分前に準備とかふざけてるとしか思えないですし、5分なら仕事始めてから5分その準備作業をして5分遅く変えればいいだけですし。
    この場合資料探しは準備に入らないのでしょうか?初めにやれば5分で終わるとかそういうわけないですし、資料探しも立派な仕事だと思いますが。
    具体的な仕事内容を言ってしまうと粗が出るので煙に巻いているのでしょうか。
    とにかく就業時間の前にタダ働きしろと遠回しに言いたいだけのようです。直接的に言ったらこのご時世受け入れられないことはわかっているんですね。

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    • あ、仕事前の五分間時間を空けるということか。

      その前に一日かかる資料探しをしておけってこと?
      余計ブラックすぎる!!!!!!!!!!!

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      • コメントありがとうございます。
        ブラックって言っても2種類あると思うんですよ。社員を奴隷の様にしか考えていないような真正ブラックと、企業して創立メンバーが楽しくて会社に寝泊まりして仕事をしていて、次第に会社が成長し雇った新入社員から見た仮性ブラックです。
        仮性ブラックは創業メンバーは心から「達成感」や「やりがい」を感じていますので生贄になった新入社員は感化されてしまいやすいのではないかと思うんです。そうやって、創業メンバーを直で知る2期生から3期生あたりまでが会社の幹部になって今の大企業が出来上がっているのではないかと思うんです。つまり、企業が成長するにはある程度のブラックは許容せざるを得ないというのが事実で、企業が成功し成長する可能性は極めて低いが成長した場合リターンは非常に大きいというのもまた事実ではないかと思うわけです。
        ですので、人生をどの程度リスクにさらせるかは個人の考えであり、それを強制するのは在ってはならない事だと思うのですが、この本はそれを強制するんです。
        寝ずに資料を探す事は、ただ良いように使われてるだけなのか、将来の幹部としてリターンを得る事が出来るのかを判断できないバカが真正ブラックの餌食になるのでしょうね。

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