2019/01/21 ご機嫌斜め上

Aさんは職場の先輩との関係に悩んでいます。
先輩の機嫌が良い時は、相談する際の気持ちにゆとりがあり、スムーズにことが運びます。しかし、機嫌の悪い日は大変気を遣い、恐る恐る相談します。なぜなら、その日は必ず説教をされるからです。
一方、別の先輩とはウマが合います。その先輩は、不機嫌になることはほとんどありません。相談にも快く応対してくれ、安心して仕事ができます。何より、余計な気遣いをしなくて済むのです。
人は、誰しも調子の良い日もあれば、悪い日もあるものです。その日の気分や起きてくることに左右され、不機嫌な態度や表情をふりまいていると、自分にも周囲にも負の影響を与えてしまいます。
その道のプロであるなら、その日の機嫌に影響されず、やるべき仕事に傾注する強さが必要でしょう。そして、周囲に余計な気を遣わせていないか、時々、自己点検していきたいものです。

今日の心がけ◆機嫌に左右されず仕事に全力投球しましよう

それは無理だと思います。

機嫌に左右される人を見ていると、それは性格なのか、脳の働きのせいなのかわかりませんが理性で抑えられるものではないように思います。

女性は特に難しく昨日と今日で違う事が多々ありますし、人によっては前兆があり妙にテンションが高い日の次の日から数日間機嫌が悪くなる人もいます。

自分が機嫌が悪いという自覚すら無いのかもしれません。

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