2018/08/11 お客様への気配り

日頃、外食をする際、どのような店を選ぶでしょう。穏やかで落ち着いた態度、笑顔の挨拶など、スタッフの雰囲気はポイントになるものです。
Mさんが、A店に行った時のことです。店員は、まるで料理を頼んでほしくないような様子で注文を受け、急ぎ足でその場を立ち去ったのです。忙しい時間帯とはいえ、一連の対応に不快感を覚えました。
続いて後日、食事に訪れたB店での出来事です。Mさんが箸をテーブルから落としてしまった際、わずかな音が店内に響きました。すると、一人のスタッフがその音を聞き逃さず、替えの箸をさっと渡してくれたのです。
店員のさりげない目配りは、お店のセールスポイントになります。しかし、たった一人のスタッフの無愛想な態度や過剰な干渉などは、リピーター客を逃がすことにもなりかねません。
お客様を不快な思いにさせる、マイナスのサービスを提供していないか、日頃から見直し、改善に努めたいものです。

今日の心がけ◆より良いサービスを追求しましよう

じゃ食券制の所はどーなんの?
自分で食器返す所も有るよね。でも混んでるよね。

問題は味と値段で次に接客だと思うよ。

この前行ったラーメン屋は、食券制で、カウンターの客と客との間に衝立(ついたて)が有って目の前は小さな扉が有って、扉が開いて頼んだラーメンが出てくる仕組みでしたよ。店員と会わないでラーメンが食えるのが売りみたいです。

最初から最後まで店員と一切会わないでラーメンが食える店でした。自分行った時で7割位の席は埋まっていたと思います。

お客さんにとって何が「より良いサービス」なのかを考えずに「笑顔」だの「気配り」だのに固着しているとサービスの押し売りみたいですよ。

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