2018/06/18 目覚めを良くする

早朝の時間を有効に活用する「朝活」は、健康的にも良いとされ、様々なメディアでも取り上げられました。
朝早く起きることは、時間にゆとりができる、学習や仕事に集中できる、体内時計が整うことにより正しい生活リズムが生まれるなどの効果があるようです。
しかし、夜型生活に慣れてしまっている人は、早起きに挑戦しても、その効果を体感できないままに以前の生活に戻ってしまう人も多いようです。
気持ち良く目覚めるコツは、①目的や目標を定めて無理のない計画を立てること、②ダラダラと夜を過ごさないこと、③寝床でのスマホ操作などは睡眠を誘う脳内ホルモンの分泌を妨げるので控えること。
④就寝時に起床時間を決めること、⑤目が覚めたらサッと起きること、⑥朝のルーティンを作ること、⑦朝の時間を楽しむこと、などが挙げられます。
小さいことの積み重ねが自己成長への近道です。気持ちの良い目覚めから、早朝の時間を活用し、豊かな生活を育みたいものです。

今日の心がけ◆朝を有効に活用しましよう

私は、「早起きは健康に悪い」と言う情報も色々と目にしたことがあります。高校生の早起きは学力の低下につながるという情報も見たことがあります。

ググると色々と出てきます。

私にはどっちが正しいかは分かりません。

ただ、早起きは良いと言う結論に結びつけるためにバイアスがかかった情報だけを提供するのは、情報テロです。

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1 個のコメント

  • 朝の朝礼に命をかけている倫理法人会からすると、朝早く起きてもらえないと困るんでしょう。
    ただ、そのためには夜を早めに寝ることを優先させるべきでしょうね。
    ただ「ダラダラと…」という言い方は酷いと思う。

    なぜか信者にさせなければならない内容では、具体的な話をするよね。
    そうでない時はかなり淡白だ。

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