2018/1/26 建物の品格 #職場の教養

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皆さんが働く職場は、どのような建物でしょうか。
こじんまりとした事務所、機能性に重きを置いた工場、築数十年になる木造社屋、新築したばかりの自社ビルなど、それぞれの会社に顔があります。
では、室内はどのような感じでしょう。こちらも、会社によって様々です。部屋の作りが違うだけではなく、机や椅子、棚やロッカー、道具や機械の置き方も百社百様です。掲示物やポスターにも、会社なりの個性が表われるものです。
一九〇五年に来日し、神戸女学院など様々な名建築を手がけた建築家の故ウィリアムーメレルーヴォーリズは「建築物の品格は、人間の人格の如く、その外観よりもむしろ内容にある」という言葉を遺しました。
一人の社員の力では、会社の外観を変えることはできません。しかし、働く社内の環境を整えることはできるでしょう。
例えば、隅々まで掃除が行き届いていると気持ちがよいものです。お客様をお迎えする案内板一つでも、工夫できることはありそうです。

今日の心がけ◆職場の隅々まで目を配りましよう

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会社の方針で決まると思いますよ。
社員の気持ちは一人一人は違いますけど、会社ごとの平均をとったらそんなに違わないでしょ。どのような方針で行くか、とそうなるようなインセンティブが働くかだと思います。

あとは、清掃員の有無とか。

 

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1 個のコメント

  • 経営者に言いなさいよ。
    経営者の品格次第でしょ。
    まぁ、そもそも倫理法人会に依存している時点で経営者にも建物にも品格なんてありゃしない。

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