日本には四季があり、私たちの祖先は古くからその移ろいを敏感に感じ取り、自然の美しさに心を重ねて和歌に詠んできました。世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからましこれは平安時代の歌人・在原業平が詠んだ和歌で、「もしこの世に桜がなかったなら、心を騒がせることなく春をのどかに過ごせただろうに」という意味です。この和歌が詠まれてから千百年以上が経ちますが、現代の私たちの中にも桜に対する変わらぬ美意識があることに驚かされます。桜は開花までが待ち遠しく、満開になったと思えば、雨や風で散ってしまうわないかと心配になり、その様子に一喜一憂して気持ちが落ち着かないものです。各地の桜の開花予想日を「桜前線」と呼び、ニュースになるのも日本ならではの風習でしょう。いかに日本人が桜とともに暮らしているかがよく分かります。日々忙しく過ごしている私たちですが、今年はいつもと違った視点で桜を眺めてみてはいかがでしょうか。
今日の心がけ◆桜の儚さに心を寄せましょう
平安時代の桜と現代のソメイヨシノによる桜前線を混同してるふしがあるな。高度成長期に植樹されたソメイヨシノ以前の桜も一斉に散ると思ってないか? 平安時代の山桜はバラバラに咲いてバラバラに散ってたと思うぜ。
感想例
事務・管理職向け
桜の花がいつ咲くか、いつ散るかと昔の人が気にかけていたように、毎日の仕事のなかでも、小さな変化に気を配れるようになりたいと感じました。私たち事務の仕事は、どうしても変わらない作業が多くなってしまいますが、そのなかでも周りの方の様子や、仕事の進み具合の少しの違いに気づくことが大切ではないかと思います。忙しい時こそ周りに目を向け、お互いに声をかけ合いながら、日々の報告や連絡を丁寧に行っていきたいと思います。
- 日々の仕事のなかにある小さな変化に気を配る
- 変わらない作業のなかでも周りの様子や進捗の違いに気づく
- 忙しい時こそ互いに声をかけ、丁寧な報告や連絡を行う
技術・製造・現場職向け
桜の花が咲くのを待ちわびるように、一つひとつの仕事に対して、丁寧に向き合う気持ちを忘れないようにしたいと思います。現場での作業は毎日の繰り返しですが、慣れからくる油断が一番怖いと感じております。桜が咲いて散るまでの少しの変化を昔の人が気にかけていたように、機械の音や手順の少しの違いに、敏感に気づけるようになりたいです。安全で確実な作業を基本にして、自分にできる小さな確認を毎日続けていきたいと思っております。
- 一つひとつの仕事に丁寧に向き合う気持ちを忘れない
- 毎日の繰り返しのなかで慣れからくる油断を防ぐ
- 機械や手順の小さな変化に気づき、安全のための確認を続ける
営業・サービス職向け
昔の人が桜の様子を見て心を動かされたように、私もお客様のちょっとしたお言葉やご様子に、気づけるようになりたいと思いました。忙しい毎日が続くと、つい自分中心に物事を進めてしまいがちになる気がします。ですが、お客様と接する時には、その場限りの対応ではなく、相手の立場に立った誠実な姿勢を大切にしなければならないと感じております。まずは自分から明るい挨拶や笑顔を心がけ、少しずつ信頼関係を築いていきたいと思っております。
- お客様のちょっとした言葉や様子に気づけるようになる
- 相手の立場に立った誠実な姿勢を大切にする
- 自分から明るい挨拶や笑顔を心がけ信頼関係を築く
本の紹介
「空気」と「世間」 鴻上尚史
「日本人ならこう感じるべき」という同調圧力(空気)がいかに個人の思考を奪い、生きづらさを生み出しているかを鋭く批判しています。 「桜の儚さに心を寄せましょう」といった全体主義的なポエムを押し付けてくる職場の「空気」に息苦しさを感じている方に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。「美しい伝統」や「情緒」を盾にして思考停止を強要し、労働環境の悪さから目を逸らさせようとする経営陣の言葉の裏側を見抜き、自分自身の心を守るための強力な武器となるはずです。

年寄りが書いた、お気楽な内容です。地球温暖化で、半年は夏になろうとしているのに、もう少し時勢にあった内容を書いて欲しいものです。世界がトランプの発言に、一喜一憂している状態なのです。もう少し、世界に目を向けて発言して欲しいですね。
平安時代の和歌「もしこの世に桜がなかったなら、心を騒がせることなく春をのどかに過ごせただろうに」
エセ倫理犠牲者の和歌「もし、この世にエセ倫理や活力朝礼がなかったなら、心を痛めることなく朝を快適に過ごせただろうに」
現代の私たちの中にも桜に対する変わらぬ美意識があることに驚くのもいいですが、信者たちの自己中心的な行為や犠牲者の気持ちには驚かないのでしょうか?
M方面長「気に入らないのなら辞めろ」と信者企業の社員や奴隷会員、下っ端会員の犠牲なんか知る気もなし。
W方面長「まさかスーパーバイザーのMさんが、そんなことをするなんて信じられない」と驚いていましたが、奴隷会員に対して罪悪感などは感じていない様子。スーパーバイザーを少しでも疑うだけ、はるかにマシな部類。
貴方たちの信用して運営を任せているスーパーバイザーや県会長をはじめとして、信者たちの自己中心的な行為で苦しんでいる人がたくさんいます。
桜の儚さもいいですが、まずはエセ倫理の実態と犠牲者の気持ちを想った文章を書いてください。