花見の季節がやってきました。全国に花見スポットは数多ありますが、昔から人々に愛され続けている場所の一つに、奈良県の吉野山があります。吉野山には約三万本の桜が植えられており、品種によって開花時期が異なるため、長く桜を楽しめます。なかでも「一日千本」と称され、まるで千本もの桜が連なる景色は、絢爛豪華です。西行や松尾芭蕉もこの地の桜を愛しました。紀貫之は、『古今和歌集』で次のように歌を詠んでいます。こえぬ間は吉野の山のさくら花ひとづてにのみ聞きわたるかなこの歌は、「険しい山道を越えないうちは、吉野山の桜の美しさを人からのうわさでしか知らない」という趣を伝えています。また、桜がさっと散る潔さに惹かれる人も多いでしょう。長く留まらないからこそ、儚く、今この瞬間を輝く大切さを教えてくれます。今年も間もなく桜が見頃を迎えます。家族や同僚と共に、桜を愛でながら、「今」という時間を有意義に過ごしたいものです。
今日の心がけ◆今この瞬間を大切に過ごしましょう
私的な花見や同僚との時間まで“有意義”であることを求めてきて、休息すら自己啓発に変える圧がうっとうしい。
感想例
事務・管理職向け
桜の見頃が限られているように、日々の仕事の中にも、その時にしかできない声かけや確認があるのだと思いました。忙しいと後回しにしがちですが、今対応しておけば防げた行き違いも多いように感じます。書類や予定の管理だけでなく、周囲とのやり取りもその場その場を大切にして、落ち着いて誠実に進めていきたいと思います。
- 今できる確認を後回しにしない
- その場の声かけや配慮を大切にする
- 誠実な対応が信頼につながる
技術・製造・現場職向け
桜は短い時期に一番よい姿を見せますが、現場の仕事も、その一瞬一瞬の積み重ねで品質が決まるのだと思いました。慣れた作業ほど急いでしまいがちですが、その時の確認や手順を丁寧に守ることが、事故や不具合を防ぐことにつながるのだと思います。今日の作業も当たり前を軽く見ず、落ち着いて進めていきたいと思います。
- 慣れた作業ほど丁寧に行う
- 手順確認が安全と品質を守る
- 今日の一つ一つの作業を大切にする
営業・サービス職向け
桜の景色がその日ごとに違って見えるように、人と接する時間も同じものはないのだと思いました。いつもの応対でも、相手にとってはその一回が強く印象に残ることもある気がします。言葉の内容だけでなく、表情や受け答えの仕方にも気をつけて、目の前の方に安心してもらえるような関わり方を心がけたいと思います。
- 一回一回の応対を大切にする
- 表情や態度でも誠意を伝える
- 相手に安心してもらえる関わりを意識する
本の紹介
暇と退屈の倫理学
國分功一郎
そもそもなぜ私たちは何でも意味づけし、充実していないと不安になるのかを問い返してくれます。朝礼ポエムの薄い教訓を一段深いところからひっくり返してくれる一冊です。

書かせただけでこの鬱陶しさ。
現実に、筆者に捕まって話を聞くとなると、相当の時間がロスしそうです。
年寄りの持論を強制的に聞かされ、若者が感想を言わなければならないという無駄について、経営者はどう感じているのだろう?
今この瞬間を大切に過ごしましょう?
この職場の強要を読まされたり、エセ倫理や信者たちの現実とは真逆の有難い話を聞かされる瞬間ほど有害なものはないのですが…
エセ倫理と関わる=自分を大切にするではなく、自分の人生を無駄にすることになります。
今この瞬間を大切に過ごしましょうというのであれば、まずは活力朝礼を止めろというのは非現実的でしょうから言いません。
活力朝礼を週1回でもいいから減らしてください。減らさないどころか倫理指導を受けるでしょうけど。
目下の者には非現実的なことを求めますが、自分たちは現実的なことでもしないのがエセ倫理ですけど。
「長く留まらないからこそ、儚く、今この瞬間を輝く大切さを教えてくれます。」
全くその通りだと思います。
ですので、某倫理法人会と不愉快な信者共の大切さとやらを教える為に某倫理法人会と不愉快な信者共はさっさと立ち去ってみると言うのは如何でしょうか。
きっと皆さん有難みを感じると思いますよ、別の意味で。