F氏は学習塾を経営しています。日々、子供たちの成長を願い、その子供に見合った学習システムを提供し、地域になくてはならない塾だと評判です。地域に根ざして三十年以上になりますが、毎年、入塾希望の子供とその保護者を対象にオリエンテーションを開催しています。その中では、現役の塾生であり卒業間近の中学三年生たちが塾での思い出を語る場面があります。「思うような結果が出なくて苦しかった」「塾長が、時に厳しく時に優しく励ましてくれたのが嬉しかった」など様々ですが、締めくくりは一様に、「最後まで諦めずに課題に取り組んでよかった」と言い、感極まり涙する塾生もいます。入塾希望者と保護者も、これらの体験談に胸を打たれ、〈ここなら頑張ることができるそうだ〉〈この塾なら子供を任せられる〉と入塾の決意が固まるそうです。体験に勝るものはないといわれます。自慢話は控えるべきですが、仕事上の失敗談や成功談は立場に関係なく共有したいものです。それらの体験談が蓄積されることで共感力も高まり、良い社風が醸成されるのではないでしょうか。
今日の心がけ◆仕事上の体験談を共有しましょう
どうせ、昔の自慢話をしてて受けが良くなかった腹いせに書いた文書でしょ。
過去の糞本では、失敗の扱いが「素直に受け入れろ」「原因を追究しろ」とあるくせに、今回は「体験を共有しろ」とぶれまくっていて、結局どれも組織に都合よく個人を適応させるための言い換えです。
あほくさくて見てて鳥肌が立ちます。
感想例
事務・管理職向け
仕事の中で起きた失敗や工夫を言葉にして伝えることは、同じミスを防ぐだけでなく、周囲の考え方を知る機会にもなるのだと思いました。事務の仕事でも、担当が違うと見えている苦労が違うので、経験を共有することで連携しやすくなる気がします。うまくいった話だけでなく、悩んだ過程も落ち着いて伝えられるようになると、職場の信頼関係も少しずつ深まるのではないかと思いました。私も遠慮し過ぎず、役に立つ経験は丁寧に伝えていきたいと思います。
- 失敗や工夫の共有は再発防止につながる
- 担当ごとの苦労を知るきっかけになる
- 過程を伝えることで信頼関係が深まる
- 経験を丁寧に共有する姿勢を持ちたい
技術・製造・現場職向け
現場では結果だけが見られがちですが、そこに至るまでの判断や苦労を共有することも大切だと感じました。同じ作業でも、つまずいた点や気を付けた点を伝えておけば、次に行う人の安全や品質の助けになると思います。自分では当たり前と思っていることでも、誰かにとっては大事な気づきになるかもしれません。私も作業の後に少し振り返り、役立つ経験を周囲と分かち合えるようにしたいと思います。
- 結果だけでなく過程の共有も大切
- 判断や注意点が安全と品質に役立つ
- 当たり前の作業にも学びがある
- 振り返りを周囲に伝える習慣を持ちたい
営業・サービス職向け
相手に信頼してもらうためには、立派な説明よりも、実際の経験に基づいた言葉のほうが伝わることがあるのだと思いました。営業や接客でも、うまくいった時の話だけでなく、悩みながら工夫した経験を共有することで、相手に安心感を持ってもらえる場面があるように感じます。また、仲間同士でも体験を伝え合うことで、相手への向き合い方を学べると思いました。私も見栄を張らず、実感のある言葉で信頼を積み重ねていきたいと思います。
- 実体験のある言葉は相手に伝わりやすい
- 工夫した過程も安心感につながる
- 仲間の経験から向き合い方を学べる
- 見栄を張らず実感のある言葉を大切にしたい
本の紹介
失敗の本質―日本軍の組織論的研究
著者:戸部良一ほか
「いい話」で終わらせず、組織の失敗を本気で考えたい人にはかなり面白い一冊です。職場の空気づくりや体験談共有のような、ふわっとした改善論に違和感がある人ほど刺さります。読めば、なぜ現場で同じ問題が何度も起きるのか、なぜ感動の共有だけでは何も変わらないのかが、かなり冷たく、でもはっきり見えてきます。美談に酔わず、仕組みを疑う視点が欲しい読者には強く勧められる本です。

自分の子供を預ける学習塾がこんなオリエンテーションを開催していると知った瞬間、私なら即切りしてますねぇ。
だって、まんま意識高い系の洗脳セミナーのやり方じゃないですかやだー。
仕事上の失敗談を共有?
信者たちに失敗談なんかを話すると何をされるかわかったものではありませんよ。メシのタネにされたり、笑いものにされたり。
それとも失敗談が蓄積されることで、信者たちのストレス発散やちっぽけな自己中心性極まりない欲求が満たされるタネができるので、良い社風が醸成されるとでもいいたいのでしょうか?
モーニングセミナーでは、そのようになりました。もちろん、信者たちには失敗談など話しておりません。信者になれなかった会員と話していただけですが、信者の耳に入ってしまったのですね。
エセ倫理や信者とは体験談を共有できません。したい人は、笑いのタネや飯のタネになる覚悟をしてください。
エセ倫理や職場の強要は、昔の自慢話はともかく、信者たちの現実とはかけ離れた有難い言葉を書くのは控えるべきですよ。
書けば書くほど実際とは真逆の行動ばかりなので洗脳できなくなりますよ。
ちなみにエセ倫理は、目下の者からのエセ倫理の体験談=クレームを共用しましょう。少しはマシな団体になるかもしれませんよ。
経験、体験、それは人格を形成する上で大切なものです。そして、それは多種多様であるべき。一つの行いでよく、活力朝礼、研修会をそう何度も経験する必要はない。1回だけの経験で「反面教師」にできる・・・それだけでいい。
塾エアプの書いた戯言。
受験で忙しい中3の生徒を駆り出して思い出語りさせる塾どこにあるかー!