コンプライアンスとは、法令の遵守(じゅんしゅ)に加えて、倫理や道徳、公序良俗といった社会的規範に則り、公正・公平に業務を行うことを意味する言葉です。
コンプライアンス違反には、不正会計や業法違反など、様々な種類がありますが、共通しているのは、取引先や顧客などとの関係に大きく影響することでしょう。たった1度の不祥事でも、それにより信頼が失われてしまうのです。
では、そうした事態を防ぐには、どのようなことが必要となるでしょうか。従業員への教育や、社内における相談窓口の設置などに加えて、1人ひとりの規範に対する意識もコンプライアンスに関わっているといえます。
たとえ組織として法令や倫理などの遵守(じゅんしゅ)に努めていても、1個人が〈多少は違反しても問題ない〉と捉えていては仕方がありません。〈このくらいなら大丈夫〉といった気の緩みが、重大な問題を引き起こす場合もあるからです。
「一事が万事」といいますが、自分には関係ないと思わず、業務の見直しやルールの再確認など、できることから取り組んでいきたいものです。
今日の心がけ◆決まりごとをしっかり守りましょう
すげースピードで走ってるプロポクスだって、ノルマが無かったらゆっくり走ってるよ。
不正会計も業法違反も、多くの場合は経営層の圧力や無茶なノルマ、組織ぐるみの体質から生まれているはずなのに、そこはきれいにスルーです。社員が自らの意思で法令を破る事なんかほぼないよ。だってなんの利益にもならないんだから。
感想例:
① 事務・管理職向け
コンプライアンスという言葉を聞くと身構えてしまいますが、日々の「まあいいか」を少し減らすことからしか始まらないのだと感じました。忙しさを理由にチェックを後回しにしたり、曖昧な運用を黙認したりしているのは、自分も心当たりがあります。小さな違和感を見過ごさず、手順の意味を周囲と共有しながら、無理のないルール運用に近づけていきたいと思います。
感想要点
「まあいいか」を減らす意識を持つ
手順の意味を周囲と共有する
無理のないルール運用を目指したい
② 技術・製造・現場職向け
現場では、作業に慣れてくるほど「これくらいなら大丈夫だろう」と判断してしまう場面がありますが、その積み重ねが事故や品質不良につながると改めて感じました。ルールや手順は、面倒でも「誰かが痛い思いをした結果」決められたものが多いと思います。作業前の指差呼称や記録の一行をおろそかにせず、自分の行動が仲間の安全と会社の信用につながることを意識したいと思います。
感想要点
慣れによる自己判断の怖さを意識する
ルールは過去の失敗から生まれていると考える
基本動作を守ることで安全と信用を守りたい
③ 営業・サービス職向け
お客様と接していると、その場をうまく収めたい一心で、つい「少しくらいなら」と約束を広げてしまいそうになることがあります。しかし、後から社内のルールと合わずに困るのは自分やチームです。目の前の要望に流される前に、自社の決まりや仕組みの範囲で何ができるかを丁寧に説明できるよう、日頃から社内ルールを理解しておきたいと思います。
感想要点
その場しのぎの約束を避けたい
会社の決まりの範囲で提案する姿勢を持つ
普段から社内ルールを確認しておく
コンプライアンスの欠片もない連中が笑わせてくれますね。
決まりごとをしっかり守りましょう？
活力朝礼に異議を唱えた社員をクビにしろというスーパーバイザーの倫理指導は、労働基準法違反です。
エセ倫理内での派手は営業活動は、エセ倫理内部でのルールに違反しています。
しかし、スーパーバイザー公認で、モーニングセミナーの講和（セミナーの約半分の時間）として、一部会員には、マルチ商法の勧誘のための話を講話として、話をさせています。さらに勧誘のためのFAXを県の事務局から会員たちに一斉送信しています。
実態は、エセ倫理の本部が決めたルールを、エセ倫理を絶対的信仰としている信者たちすら守っていません。しかも、本部が任命したスーパーバイザーが平気で破っている。
このように決まりごとを全く守らない連中を信頼して、運営を任せているような団体の言うことを信用するとでも思っているのでしょうか？
いくら信者は自分たちの都合のよい決まりごとを目下の者に守らせようとしても、本部と信者たちの間での決まり事すら守られていないのですから、無理ですよ。
え？ どうした？ 今回、駄文にしてはマシな駄文なんだけど。
良いの？ こんなの一般的な常識と良識を持った信者が見たら、目は潰れそうなほどの激痛に見舞われ、聞いてしまったら耳から血が噴き出しそうな位の激痛に苛まされる事になるのですが、本当に大丈夫か？
あ、そもそもそんな信者居ないし、実際には厚顔無恥な信者共しかいないから大丈夫なのか。
それは経営者が親切丁寧に従業員に説明する内容だ。お前たちが立ち入る内容ではない。
コンプラかぁ～本音と建前ですね。
経営者がコンプラ順守の意識が無いと現場は無理ですよ。
労基に言えない勤務時間の従業員もいるし、グレーゾーンの接待やら…みんな生活の為なんですよね～
会社には愛着ない、でも生活の為に足を突っ込まざるおえない人多いと思いますよ。
表面にでないか見て見ぬふりこれが今まで築き上げた日本社会です。
ようやくSNSやオールドメディアで取り上げられたりしているが氷山ですよ、それをみんな口にしないだけ。
コンプラを守っている会社がどの程度日本に存在しているのか？
この問題を倫理の経営者同士で話し合って下さいよ。
薄っぺらい内容しか話せないでしょうね。