2025/09/20 縁の下の力持ち

9月20日は「バスの日」です。これは1903年(明治36年)のこの日に、京都市で日本初となるバス会社の営業が開始されたことを記念し、日本バス協会が定めました。
バスに関わる仕事で私たちが身近に感じるのは、運転士やバスガイドでしょう。しかし、表に出ることは少ないながらもバスの運行に欠かせない職種の一つが自動車整備士です。
バスは乗客の安全を守るために厳しい安全基準が定められています。運行前後には運転士が点検を行いますが、自動車整備士はさらに細かい項目数が設けられた点検を法令で定められた期間で実施しています。
点検している様子を見る機会はなかなかありませんが、こうした自動車整備士の働きが日々の安全なバス運行を実現させています。
私たちの周囲でも、見えないところで日々の生活を支える仕事に従事している人がいます。そうした仕事を知ることも重要ではないでしょうか。

今日の心がけ◆隠れた働きを大切にしましょう

本当に「隠れた働き」を大切に思うなら、まず会社がやるべきは、そういう人たちに光を当てて、給料なりポストなりでしっかり報いることだろうが。従業員同士で「大切にしましょう」なんて精神論を語らせて満足してる場合かよ。見えないところで頑張ってる人間を、安い労働力として都合よく使い続けたいだけなんじゃないのか。

感想例
私たちの職場でも、直接お客様と関わる部署もあれば、裏方でそれを支える部署もあります。自分の仕事が、他の誰かの仕事につながり、最終的に会社全体の利益やお客様の満足につながっているのだということを、もっと意識する必要があると感じました。普段はあまり意識することのない、他の部署の方々の働きにも目を向け、感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。そして、自分の担当業務が誰かの「隠れた働き」によって支えられていることを自覚し、より一層責任感を持って仕事に取り組んでいきたいと思います。

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4 件のコメント

  • 目下の者は、信者たちの縁の下の力持ちをしましょうと言うことです。

    しかし、報われることは決してありません。

    信者の思ったような成果が出なかった場合も目下の者の責任です。

    ただ縁の下の力持ちに関しては、信者たちは実行しています。

    そして、報いを求めていないどころか自腹を切ったり…

    代表例が普及活動です。他人名義を勝手に使って会員を増やす。会費は自腹で3か月分くらい払い込んでいます。

    この行為は報われない縁の下の力持ちをしていると言えますが、名義を使われた人は迷惑。

    そして、信者が自腹で払い込んだ会費も…業者の支払いを値切ったり、社員の残業代をカットしたりして穴埋めしていますが。

    他人を犠牲にするような縁の下の力持ちは、どうかな?と思うのですが、エセ倫理では大絶賛です。

    エセ倫理や信者の周囲の見えないところで、エセ倫理による迷惑を被っている人がいます。

    そうした迷惑を知ったうえで、有難い騙し言葉を遣ったり、社員を洗脳するための駄文を書く必要性があるのではないでしょうか?

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  • ピントが外れた部分に誘導して「ここに問題がある」的な適当な話にして、結局、解決したのかもしれない…知らんけど的な文章でおしまい。

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