2025/08/20 自分自身と向き合う

1931年の本日、東京の銀座などに、3色灯の自動交通信号機が設置されました。それを記念して8月20日は「交通信号設置記念日」となっています。
赤信号は「止まれ」という意味ですが、日常生活でも立ち止まらなければいけない場面に出くわすことがあります。それは問題やトラブル、逆境や壁にぶつかった時です。総じて「苦難」と呼ばれるものです。
そうした苦難に直面すると、私たちは、他人や時代、環境が悪いと、その原因を外的要因に向けがちです。
しかし、そのような時こそ、改めて自分を見つめ直してみてはいかがでしょうか。「何か日常生活で誤りがなかったか」「なぜ自分のもとにこの苦難がやってきたのか」など、自分の考え方や行動を振り返る機会にもなります。
何も問題なく生活できるのは良いことですが、そのような時に自分を過信して失敗したり、周りを置き去りにしてしまったりすることがあるかもしれません。自身の言動に注意し、周囲への配慮を忘れないようにしたいものです。

今日の心がけ◆日頃の自分を振り返つてみましょう 

「何か問題が起きても、原因は社員個人です。だから会社のシステムや待遇は一切変える必要がありません」 (`・ω・´) キリッ

感想例
赤信号で一度停止するように、仕事で予期せぬ問題が起きた時も、焦らずに一度立ち止まって冷静になることが大切だと感じました。すぐに周りの状況や誰かのせいにするのではなく、まずは自分の計画の立て方や作業の進め方に、何か改善できる点がなかったかを静かに見直す姿勢を持ちたいと思います。忙しい時ほど、一度立ち止まって現状を確かめることが、結果として大きな誤りを防ぎ、周りの方々と円滑に仕事を進めることに繋がるのではないかと感じました。日頃から謙虚な気持ちで、自分の言動を省みたいと思います。

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1 個のコメント

  • 信号機の話って意味あるのか?相変わらず、話の持って行き方が頓珍漢だな。問題やトラブルが起きた場合に、原因を外的要因ではなく内的要因・・・要するに自分に問題があるとするよう決め付けている。我々が自分を過信して失敗していると決め付けている。筆者へ、お前こそが自身の言動に注意すべきだ。そして、読者への配慮を忘れるな。日頃の自分を振り返れ。

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