ある日、Aさんの子供が3歳児検診を受けました。1通りの検査を終えた後、医師から「成長の速度が少し遅いかもしれません」と告げられました。上の子よりも少し成長が遅れているとは感じていましたが、予想外の言葉でした。
医師の診断を受け入れたくない気持ちや、その子が大きくなった時の不安が押し寄せたAさんは、職場の先輩に相談しました。
先輩は話を聴いた後「一番よくないことは何だろうか」と尋ねました。ハッとしたAさんは「自分と妻が暗くなることです」と答えました。
先輩は「たしかに成長の速度が遅いかもしれない。でも、夫婦が仲良くしていれば、乗り越えられる。家族の絆を深めてくれる存在になるかもしれない」と励ましてくださいました。
身の回りに起こることはそのまま受け止めるしかありません。しかし、それを受け止めるかは自分次第です。
困難な状況でも、前向きな視点を持つことで、希望を見出したいものです。
今日の心がけ◆前向きな視点を持ちましょう
安易な精神論にすり替えるのは、無責任を通り越して有害です。
感想例
Aさんが一人で悩みを抱え込まず、職場の先輩に相談したことに、まず大切な点があるのではないかと思いました。仕事で行き詰まった時など、自分一人では視野が狭くなりがちですが、信頼できる誰かに話すことで、Aさんのようにハッとさせられる視点をもらえることがあるかもしれません。私も、もし誰かから相談を受けたら、ただ同調するだけでなく、相手の気持ちを少しでも前向きにできるような言葉をかけられる人でありたいです。まずは自分から、困ったときには周りを頼ることを心がけたいと思いました。
1+
要するに、自分の人生、自分次第です。よ!
成長の速度が遅い?
成長が早くて、二十歳で爺さんになったら困るよね。
長生きできて良いんじゃない?
エセ倫理での前向きな視点を持ちましょうとは相手が悪くても非難せずに前向きに考えましょうということです。
実際、信者たちは自分が悪い場合でも相手には前向きな視点を持ちましょうとか言いながら自己正当化します。自己正当化を受け入れない場合はお前は人間が小さいとか倫理指導を受けることになります。
エセ倫理での前向きな視点を持つことで、わずかな希望すら潰してしまいますよ。
ちなみに家族の絆のことなら家庭倫理の会にお任せ。
モーニングセミナーよりも1時間早い5時スタートです。
参加することによって、眠たくて昼から仕事にならないようです。
また専業主婦の場合は、眠たくて家事ができないようです。
結果、家庭倫理の会に参加することによって、家庭内での喧嘩が増えるようです。
これを家族の絆というのでしょう。
ここにいる人たちは家庭はおろか友人もいなさそうな人たちばかりだから共感ができなさそうなテーマですね
一番よくないことは上の子が「きょうだい児」になるかもしれないことだと思いました。
先輩は無責任に励ましているだけですし、Aさんも自己中心的な考えだと思いました。
原因が何かじゃなくて、受け入れられるかどうかって話みたいだから、障害っぽいものでどうすることもできないってことですかね。
そういうのも書いてくれないと、精神論ゴリ押しなだけの文章になっちゃう。