有給休暇を使い、海外旅行を予定しているAさん。長期にわたり会社を休むため、先々の仕事を終わらせようと、いつもより早めに会社に出勤しました。出社後、トイレに行くと、ベテラン社員がトイレ掃除をしている場面に出くわしました。Aさんがその社員に挨拶をした後、「トイレ掃除をしているとは」と話すと、照れくさそうに笑っていました。
Aさんが同僚にこの出来事を話すと、その社員は何10年前から出張などで不在の時以外はトイレ掃除を続けていることを知りました。
何気なくトイレを使用していたAさんでしたが、改めて自社のトイレを眺めてみると、隅々まで綺麗なことに驚かされました。自発的に毎日トイレを掃除していたのかと思うと、頭が下がる思いがしました。
私たちが気持ちよく仕事に取り組むことができるのは、誰かの陰の働きがあるからかもしれません。会社の仲間である周囲のスタッフが気持ちよく業務ができるよう、互いにサポートし合いながら良い職場環境づくりに努めたいものです。
今日の心がけ◆周囲の人をサポートしましょう
ついでに素手でしてるんだろ?
勝手にする分には止めないけどさー、普通の人にも強要するなよ。
元々の「感染症予防」という極めて実用的な目的に、日本古来の宗教的な価値観が重なり、経営者らによって都合が良い様に「精神修行」と解釈されたって話じゃないの?
自分はしないくせに。
感想例
普段何気なく使っている会社の備品や共有の場所が綺麗に保たれているのは、誰かが見えないところで気を配ってくれているおかげなのかもしれないと、改めて感じました。自分自身の仕事も、直接関わらない方々の支えがあってこそ成り立っているのだと思います。私も、周りの人が少しでも気持ちよく仕事を進められるように、何か手伝えることはないか、視野を広げて物事を見ていきたいです。まずは、次に使う人のことを考えて、共有の場所を丁寧に扱うことから心がけたいと思います。
早く出勤してタダ働きしろということでしょうか。
まともな職場では清掃会社に外注するか勤務時間内に業務として掃除しています。
このトイレ掃除は始業時間前にやってるんだよね
本人が勝手にやってるならその人の責任だけど、それを推奨するなら会社の責任問題になる
ある信者企業(飲食グループ)は、仕事時間中に半日かけて、学校をはじめとする店外のトイレ掃除を熱心にしています。もちろん、社員はトイレ掃除の時間分のサービス残業をしなければなりません。
この信者企業は、自称ボランティア会社を名乗り、掃除をするのが社員だけでは満足せずに、信者仲間や目下の取引業者などを中心に社外の人間も参加を呼び掛けています。ちなみに参加費は500円でしたが、いつの間にか1000円に値上がりしています。
また学校のトイレなどを掃除する際は、小学生にも素手でトイレ掃除を強要。従わないと怒鳴りつけています。こいつらによると怒るのも指導というのが言い分です。PTAからのクレームなど学校が対応するので知らん顔です。
このように店外のトイレ掃除には熱心ですが、グループ店のトイレは汚いので有名です。
ちなみに社員への残業手当は、1カ月の残業時間が255時間を超えた場合に支払われるようです。255時間未満の場合は全てサービス。
お前らは陰の働きをしていればいいんだというのがエセ倫理の考えです。
頭を下げる必要はありません。
その人は「好き」でやっていることです。
それとも見返りを求めている?
だったら見習う必要はありません。
そして、互いにサポートしているのはと論点が違います。
強制的なボランティアとか、自己犠牲が伴う行為ならやってはいけません。
あなたの人生、「自分がやりたいことで人が喜ぶこと」と言う条件でおやりなさい。
ブラック企業に限らず、人に何かを強要したがる団体って、トイレ掃除をさせるの大好きですよね。
特に、【素手でトイレ掃除】を強要させるのが。
殆どの人が「トイレ=不衛生」と言うイメージを持っていますので、素手で掃除させることで忌避感情や嫌悪感を煽り、支配したい対象の尊厳を奪い、洗脳しやすくするための手段として連中は多用してきますので、皆さん気をつけてくださいね。
それですね。
相手の尊厳を奪うに尽きると思います。
まずは相手の鼻っぱしを折る。上下関係を思い知らせる常套手段なんでしょうね。