本日は「真珠記念日」です。1939年に御木本幸吉・夫妻によって初めて真珠の養殖が成功し、この偉業は真珠の普及に大きく貢献しました。
真珠は、貝が異物を核として、長い年月をかけて真珠層を形成することで生まれます。この過程は、困難を乗り越え成長する組織や個人の姿と重なります。
職場においては、予期せぬプロジェクトの遅延、顧客からの難しい指摘、チーム内での意見の相違など、様々な困難に直面することがあります。これらの困難は、組織の成長を阻害する「異物」とも言えるでしょう。
しかし、困難から目を背けず誠実に対応することが、組織としての信頼を高め、個人の成長を促進します。誠実な対応は、顧客との信頼関係を構築し、チーム内の協調性を高める上で不可欠です。
たとえすぐには成果が見えにくい場合でも、誠実な行動は組織全体の企業文化を向上させ、長期的な成長へとつながります。困難を成長の糧とし、日々の業務の中で誠実な対応を心がけましょう。
今日の心がけ◆誠実な対応に努めましょう
社内に侵入した異物を分泌物でコーティングし無害な物へとせよ。
つまり洗脳せよという事です。
感想例
私などは、仕事で予期せぬ問題が起きたり、お客様から厳しいご意見をいただいたりすると、すぐに慌ててしまいます。しかし、そうした困難から逃げずに、一つひとつ丁寧に対応していくことこそが、自分を成長させ、お客様との信頼関係を築く上で大切なのではないかと感じました。真珠の層が少しずつ厚くなるように、日々の誠実な行いを積み重ねて、いずれは大きな信頼を得られるよう努力したいと思います。
1+
懲りもせず、また具体性のない精神論を。
よく飽きないよね。
エセ倫理や信者は誠実な対応をしているんでしょうか?
顧客からの急ぎの電話に対して、「朝礼中ですので、折り返し電話します」という対応は、顧客との信頼関係を構築できる誠実な対応なのでしょうか?こういう対応が組織全体の企業文化を向上させ、長期的な成長へとつながるんでしょうか?
また本部任命のスーパーバイザーや県会長のエセ倫理の行事外での度の過ぎた行為に対するクレームに、某方面長のように「気に入らなければやめろ」というのが誠実な対応なのでしょうか?
困難から目を背けてエセ倫理に逃げ込み、有難い言葉を使いながら非誠実に対応しているような連中に誠実とか言われたくないです。
ひょっとして、エセ倫理のいう長期的な成長は、県会長の会社のように倒産することをいうのでしょうか?