2025/06/21 自己肯定感

「自己肯定感」は、心理学の分野で19世紀末から研究されてきた概念です。日本でこの言葉が広く知られるようになったのは20世紀以降です。
文部科学省の調査によると、日本の子どもが諸外国(しょがいこく)と比べて「自分に満足している」と答える割合が低いことが課題となっています。
現代社会において、学校教育や子育て、メンタルヘルスなどの自己啓発の分野で、自己肯定感を高める教育が重視されるようになりました。
例えば、学校では自己肯定感を育むためのプログラムが導入され、子どもたちが自分の価値を認識し、自信を持てるよう支援しています。また、子育てにおいても、親が子どもの自己肯定感を高めるための方法を学ぶ機会が増えています。
自己肯定感の効果の研究がさらに進めば、世界中の人々が時代や国境を越えた共通の行動や習慣を見つけ出せるかもしれません。さらに、継続できる実践項目を生み出すことで、社会全体の幸福度の向上も期待できるでしょう。
自己肯定感を高めることで、社会全体の発展にも寄与していきたいものです。

今日の心がけ◆自己肯定感を高めましょう

って今日の心がけww なんだよそれw

じゃ自己肯定感の塊のようなアメリカの「男はこうあるべき」という有害な男らしさの同調圧力から外れた人物を排除し、罰するためにゲイというレッテルを張るあの文化は何なんですかね。
それって「自分は「こうあるべきだ」という型から外れてしまうのではないか」という無意識の恐怖の裏返しですよ。
つまり他人からの評価ばかり気にした脅迫的自己肯定感なんですよ。それって幸せなんですかね。幸せだと言わないと仲間外れされる恐怖があるからそう言ってるだけじゃないんですかね。
だったら、そんな圧力自己肯定感なんか無い方が自然だと思うのですかw

感想例
私は自分にあまり自信が持てない方なので、今日の自己肯定感というお話は耳が痛いと感じました。しかし、自分の価値を自分で認めてあげることが、仕事の質や心の健康につながる第一歩なのだと学びました。自分自身を肯定するだけでなく、周りの方々の良いところを見つけ、それを素直に伝えることも大切なのではないかと感じました。そうすることで、職場全体の雰囲気も良くなり、結果的に皆が仕事をしやすくなるのだと思います。まずは、同僚や後輩の仕事ぶりに良い点を見つけ、それを言葉にして伝えることから始めてみたいと思います。

3+

3 件のコメント

  • 他人を必要以上に否定するのが大好きな信者たちと関わっていたら自己肯定感は低くなるだけですよ。

    逆に信者の自己肯定感は迷惑そのもの。

    自己肯定感を高める第一歩は活力朝礼の中止。感想が気に入らないと必要以上に非難されて自己肯定感が下がります。

    4+
  • 今回は自己肯定感の汚話ですか。
    まぁ、確かに自己肯定感は低いより高い方が良いのはその通りなのですが、当然高すぎても問題があります。

    自己肯定感が高すぎることの弊害は、

    ① 他の意見を聞き入れない等、傲慢な態度をとる。

    ② 他者の意見やアドバイスを素直に受け入れられない。
    
    ③ リスクを軽視した行動をとる。

    ④ 現状に満足し、成長を怠りがちである。

    ⑤ 自己中心的で、周囲との協調性を欠く。

    とまぁ、ざっくり調べただけでこれぐらい出てくる訳ですが、自己肯定感は高すぎても低すぎても問題で、バランスが重要な訳です。
    薬だって足りずは効かず、過ぎれば毒になる訳ですし。

    ですが皆さん、上に記した5つの弊害、何やら見覚えありませんか?
    私の記憶が確かであれば、職場の教養とか言う駄文の言いぐさにソックリですよネ。
    反面教師としての教材にするなら、これほど優れた教材は無いんじゃないかなぁ~
    正に超凡破格の反面教師本ですネ!

    3+
  • もっともらしい言葉を並べているけれど、文脈がわからない。
    具体的に何をどうしろって言うの?
    自分を否定したことなんてないから、よくわからない。

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