日本語は、習得が難しい言語と言われます。
英語の表記はアルファベット26文字のみですが、日本語は、漢字に平仮名、カタカナがあり、縦書きと横書きがあります。さらに、漢字には様々な読み方があり、名前や地名など、独自の読み方をするものも多数あります。
また、状況によって、尊敬語・謙譲(けんじょう)語・丁寧語を使い分ける必要もあります。日本語を日常的に話す私たちでさえ、言い回しに悩むことや、正しく敬語が使えているか迷うこともあるでしょう。
日本語には複雑な面がありますが、その分だけ多様な表現があるとも言えます。字のなりたちや意味、音訓(くん)の響きなどに味わいを見出すこともできます。
身近なところでは、私たちの名前も、漢字の意味やイメージ、画数、読み方、姓とのバランスなどを様々に考慮して名付けられたことでしょう。
辞書を調べれば、様々な発見があるでしょう。時には当たり前に話している日本語を謙虚に学び、親しんで、日々の生活を豊かにしたいものです。
今日の心がけ◆日本語に親しみましょう
今日の心がけw
で、具体的に何をしろと? 中身は空っぽ。思考停止の典型例。日本語以前に別の事を学んでもらいたい。
感想例
敬語は、相手の方に失礼がないように、状況に合わせて正しく使い分けられるようになりたいと、お話を聞いて改めて思いました。難しい言葉をたくさん知っていることだけが良いのではなく、相手にきちんと意図が伝わるように、分かりやすい言葉を選ぶことも大切だと感じます。これから、お客様への説明や、社内での報告・連絡の際にも、言葉の意味や使い方を少し意識して、丁寧で分かりやすい表現を心がけたいと思います。たまには辞書を引いてみるのも良いかもしれません。
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よくある「日本スゴイ」論ですね。
当たり前ですが全ての言語は、習得が難しいです。
日本語は「英語を母語とする人にとっては」特に習得が難しい言語らしいです(米国国務省による)。語彙、文法、発音、文字の全てにおいて類似していないからです。一方で、語彙に共通性があり、文法が似ている韓国・朝鮮語、語彙と文字に共通性がある中国語、(中国語の影響で)語彙に共通性があるベトナム語などの母語話者にとっては英語母語話者よりは難しくはないようです。
ちなみに、英語の文字は大小合わせて52だけですが、表音文字を使っていながら綴りと発音とのルールが結構不規則なので、単語ごとに発音+綴り+意味を覚えないといけないという難しさがあります。
日本語に親しめって言われても、自分たち日本人ですが何か?
もしかして読者は日本人じゃないと思っているのかな?
その前に無茶苦茶な文章を書いてくる倫理ナントカ会が勉強しなおすべきだと思う。
名前を自分の好き勝手に付けていいことになり、同じ漢字のはずなのに、著しく漢字が増えましたよね。要するに日本語は歴史的に問題を解決させるために肥大化したんですよ。それに引き換え英語はシンプルですよね。原点に返って、カタカナだけにしたら?
まずは信者が当たり前に話しているエセ倫理語を見直して欲しいものです。信者は一般的な用語を謙虚に学び直して、他人に迷惑をかけないように指導してもらいたいものです。
例えば「お金じゃない。奉仕の心だ」というエセ倫理用語は「お前に金なんか関係ない。俺のためにサービス残業をやれ」という意味ですが、非常に迷惑です。他人に強要するのではなく、世間一般的な口先だけに直してもらいたいものです。それだけで日常生活が平和になったりしますよ。