スポーツインストラクターとして働くMさんには88歳の母親がいます。
母親は長年一人暮らしをしていましたが、高齢で日常生活に支障が出るようになったため、Mさんは母親と同居することにしました。
ある日の夜、仕事から帰宅して自室に入ると、部屋が綺麗に掃除されていました。日中、母親がMさんの部屋を掃除していたのです。
了承もなく母親が部屋に入ったことにMさんは一瞬戸惑いましたが、高校生の時にも同じような出来事があったことをふと思い出しました。
〈高校生の時も、大人になった今でも、母にとって私は子供のままなんだな〉と、いまだに子供扱いされていることをMさんは気恥ずかしく思いました。
一方で、大人になった現在でも、昔と変わらずに愛情を注いでくれる母親は、Mさんにとってかけがえのない唯一無二の大切な存在であることに思い至り、感謝の気持ちが深まっていったのでした。
Mさんは母親にできる限りの親孝行をしようと、思いを新たにしました。
今日の心がけ◆親への感謝を深めましょう
著者は、自分が親孝行されていないと思ってるんでしょう。曲がりなりにも全国に配布されている本を通じて遠回りに愚痴を言っているように聞こえます。
感想例
私も、家族や職場の周りの方々からの支えや気遣いを、当たり前のことのように感じてしまっているかもしれません。Mさんが母親への感謝を新たにしたように、私も、自分のために時間や労力を使ってくれる人がいることの尊さを改めて考えさせられました。これからは、小さなことでも「ありがとう」という気持ちを言葉や態度で示せるように、少しずつでも心がけていきたいと思います。周りの方々への感謝の気持ちを忘れずに、仕事に取り組んでいきたいと思います。
1+
親への感謝を深めるのもよいですが、信者やエセ倫理の要求に応えると親不幸になるような場面であった場合は、どちらを優先するのですか?もちろん、信者やエセ倫理の要求ですよね。エセ倫理での権力の範囲をはるかに超えいるような、こういうことも現実的に起こりますよ。
そして、そのような行為があった場合の反応は…エセ倫理本部の方面長は「気に入らなければ辞めろ」。他の信者は「良い話だから受けてみろ」「お前は人間が小さい。先輩信者の要求を非難するのではなく、その要求の良いところを見れないのか」など。
信者になれない下っ端会員(後に退会)は「そんなことされる筋合いはない」「善意でないのが丸わかり」と。幽霊会員は「知らん。エセ倫理とは関わりたくない」と。まあ、こちらは一般的な考えと同じだと思いますが。
いくら綺麗ごとを並べても、エセ倫理の原則である絶対的上下関係が優先します。エセ倫理や信者たちを絶対に信用しないでください。
小学生低学年向けの話を、大人用に変換した内容だ。だから何?と言いたい。
88歳ならスポーツインストラクターのMさんはいったい何歳なんだ?
若くても50くらいか
昔の人は若くして子供産んでるからMさんは70でもおかしくないんだよな
そしてスポーツインストラクターか