Aさんは最近、息子を注意する際に、つい感情的になることが増えていました。
そこで、怒らないよう心がけていましたが、息子の態度が良くない時には、つい怒ってしまいます。
そうした状況をAさんは友人に話しました。すると、「『○○しない』ではなく、『○○する』という目標の立て方をしてみたら」と提案されたのです。
そこでAさんは、「良い部分に目を向ける」「積極的に褒める」など、ポジティブな目標を立て、それを意識しながら生活しました。
Aさんは「以前は『怒らない』ようにと自分を律していましたが、最近は息子の良い部分を見つけるという姿勢で息子と過ごせるようになり、楽しくなってきました」と語ります。
私たちは、意識づけによって感じ方や行動が変わることがあります。目標を立てる際には、「○○しない」ではなく「○○する」という思考にすることで、前向きな気持ちで生活したいものです。
今日の心がけ◆建設的な言葉を使いましょう
「タバコを吸わない」どうします?
感想例
仕事でも「失敗しないようにする」ではなく「丁寧に確認する」といった目標を立てることで、意識が前向きになるのではと感じました。ただ、それをすぐ実行に移すのは難しいかもしれません。失敗を恐れる感情も自然なものですし、ポジティブな目標を立てても、挫折することがあるかもしれません。だからこそ、小さなことから取り組み始めて、少しずつ変えていきたいと思いました。
2+
信者は目下の者に対して、建設的な言葉を使っているでしょうか?「1カ月で、私の望む成果を出せないお前は、イチローと違って才能がない。会社を畳んで、ホームレスとか、自分の能力にあった仕事をしろ」と倫理指導を受けましたが、これが建設的な言葉ですか?私にやる気を出させるためとか、そんなウソのごまかしはいりませんよ。ちなみに、倫理指導がなくなってから小さいながらでも上手く回り始めましたよ。
信者は目下の者に対しては「自分の気に入らない部分に目を向ける」「積極的にけなす」など、ネガティブな目標を立てています。目上の者には「当たり前のことでも良い部分とする」「当たり前のことでも積極的に褒める」など、ポジティブな目標を立て、それを意識しながら生活しています。しかし、成果と言えばエセ倫理の安っぽい単会の役職くらいで、経済的成果などは全く出ていません。
著者の適当な文章などはどうでもいいですが、最低限、信者の実態を知ってから執筆してくださいや。というか、著者も同類で、この本を読まされる人間を見下して、口先だけで誤魔化せると思っているから仕方ないか。
長文書かない
まず、上司とか妻とか友人とかに相談しすぎ。
自分で何とかしようと試行錯誤したらどうだろう?
息子とは腹を割って話したら?
最終的には、自分自身の感情をコントロールすること。
手っ取り早く解決したいなら、倫理法人会を止めること。
そうすれば、イライラしなくなるのでは?