新年を迎え、初夢を見たという人も多いでしょう。初夢に見ると縁起がいいとされる「一富士二鷹三茄子」のほかにも、「四扇(おうぎ)五煙草(たばこ)六座頭(ざとう)」があります。
富士山は日本で最も高い山であることから「高い目標」を象徴し、鷹は力強さと鋭い視力から「成功と達成」を意味します。茄子は「物事を成す」を示唆します。
さらに、扇は「繁栄」、煙草は煙が立ち上る様子から「運気上昇」、座頭は「無病息災」を象徴しています。
富士山のような高い目標を設定し、成功に向かって「今、自分に何ができるか」を探しながら取り組む姿勢を忘れずに歩むことで、物事は成し遂げられます。
例えば、スポーツ選手が毎日のトレーニングを欠かさず行うように、毎日の小さな努力を積み重ねることで、業務での大きな成果を得ることができます。
日々の努力は微々たることであっても、それを続けることで成長を実感できるでしょう。努力を積み重ね、一年の終わりに達成感を味わうためにも、定期的に自己の目標の達成度を確認していきましょう。
今日の心がけ◆日々努力を積み重ねましょう
で結局は精神論。自己啓発本にもなれず、ただ「頑張れば報われる」と言っているだけで、現実の困難や努力の空回りには触れようともせず、曖昧なポジティブ思考を無理やり押し付けてです。
感想例
新年の縁起を大事にしながら、自分の仕事にも何かしらの目印をつくり、少しずつ取り組みを重ねることを大切にしていきたいと思います。ただ、目標を掲げても自分にその覚悟があるのかは正直不安ですが、迷いながらでも行動するうちに手応えを感じられるのではないかと思います。
1+
間違った努力を日々積み重ねましょうと提唱しているのが倫理法人会。それを実践しているのが信者だけであればいいですが、他人にも強要している。
さらに富士山のような高い目標を設定しても達成できるのは一部の人だけ。いい年したら、自分のある程度の能力がわかるものです。信者もそれに気付かないといけない。さらに悪質なのは、自分たちが見下した人間に高い目標を設定させて、それをいますぐに達成させようと要求すること。達成できる人間が信者の下にいるわけがない。そして、当たり前のように達成できないと必要以上に非難する。自分もできないくせに。仮に成功した場合は、手柄は横取りでしょうが。
世間一般でも、自分の能力をわきまえないで、大きな目標を掲げて全く成功しない人は誰も信用しない。非難される。誰も仕事を頼まない=倒産。逆に小さな目標でも確実に達成し続けている=実績がある人間は信用される。それが大きな目標達成=大きな仕事につながっていく。信者は、こういう小さな目標を確実に達成し続けることを非難しますが。横取りしてもうまみがないからでしょう。
負ける勝負はしないことが大切。しかし、倫理法人会や信者と関われば負ける勝負ばかりさせられる。それも前に向かって負けるのならまだしも、右や左などわからないところに迷い込んで負ける。間違った努力を日々積み重ねた結果です。まあ、負け組信者と関わったことが原因というのもあるでしょうが。
倫理法人会や信者が勧める間違った努力を積み重ねないようにしましょう。
「職場の教養」の内容を刷新するよう努力してほしいね。