2024/12/26 鏡に映る自分

明るく相手に接すれば、相手もそのように接してくれるでしょう。逆にそっけない態度で接すれば、相手の態度も悪くなるでしょう。それは鏡に映る自分の姿に似ているのかもしれません。 Aさんは、自分の会社を風通しの良い組織にしたいと思い、社員に報告・連絡・相談、いわゆる報連相を徹底するよう伝えていました。しかし、事後報告が多いなど、それらが徹底されていない現状に焦燥を募らせていました。 ある日、社員の一人から「報連相の大切さはよくわかっているのですが、Aさんが、常に怖い顔をしているので相談しづらいです」と言われました。 これを聞いたAさんは、自分の振る舞いを反省し、柔らかい表情で人に接するようにしました。すると、社員とのやり取りの状況が改善していきました。さらに、Aさんは鏡に映る自分の顔も穏やかになっていたことを実感したのでした。 他人を変えようとするのではなく、自分自身を見つめ直し、改善することが大切です。自分が変われば、その変化は周囲にも影響を与えるでしょう。

今日の心がけ◆自分を省みましょう

違うね。怖い顔とかじゃない。事後報告になるのは、報告に至る前に現場で解決している事が多いからですよ。問題だと認識して直ぐに報告すると「で?」とか「じゃどうするんだよ」みたいな事を言ったんじゃないですか?　だから現場が頑張って対処してしまうんですよ。
下手をすると現場の責任追及のような反応が返ってくることを恐れて、現場は自分たちで解決しようと頑張ってしまう。その結果、事後報告にならざるを得ない。そんな所でしょ。

ズバリ言えば「怖い顔」云々よりも、報告に対する適切なフィードバックと支援体制の欠如こそが、真の問題だと思いますけどね。

全然話は違いますが、他の職場の教養の感想を書いてるサイトを見てみたんですよ。
そしたらAIに書かせたつまんねー当たり障りのない文章を掲載してるんですよ。自分の意見とか無いのかね。それだったら信者のブログの方がはるかに面白い。

このブログでも↓の感想はメンドクサイのでAIで適当に出してます。あしからず。disるのは楽しいですが感想はつまらない。自分が会社で当番になり感想を言う日は、出来るだけ短く当たり障りが無い誰の記憶にも残らない事を言って終わります。それが一番喜ばれます。
感想で自論を述べた事でその後が長くなったら、それこそ批判の対象ですよw

感想例
自分では十分な意思疎通ができていると思っていても、相手にはそうは伝わっていないかもしれない、その様な可能性を感じました。相手に何かを求める前に、まず自分自身が相手にとって話しやすい雰囲気を作れているか、自分の表情や態度を一度見直してみる必要がある様に感じます。また、今回の話では報連相がテーマでしたが、報告・連絡・相談の内容そのものに問題がある可能性もあると思います。相手の立場に立ち、分かり易い、適切な報告・連絡・相談ができているか、確認が必要だと思いました。まずは自分自身の行動を改め、業務改善にも繋げていきたいと思います。