2024/12/25 幸せを運ぶ移動販売

福島県にある株式会社ら・さんたランドは、約3000の企業や個人宅を車で回り、手作りパンを届けています。1993年にオープンし、現在では、自社パン工房や手作り弁当を販売する店舗の運営も行なっています。 パンの移動販売は、当時はまだ珍しいものでした。同社の鈴木勲社長は「子供の頃、母が作ったパンが食べられるのがうれしかった。いつか母のような美味しいパンを作ってたくさんの人に届けたい」という思いを抱いていたそうです。 開業以来、自分の子供たちに「パンを食べるなら、お父さんの会社のパンを食べなさい」と胸を張って言えるような、体に優しく、食べて笑顔になれるパン作りに取り組んできました。そして今年の一月に新商品が完成しました。 これは、自社農園で採れた「えごま」を生地に練り込んだパンで、国産小麦の甘みと独特の食感が相まって、瞬く間に看板商品になりました。 人の役に立つことや喜ばれることを考え、顧客を家族のように大切に思う心が、新たな商品の開発につながっているのでしょう。

今日の心がけ◆相手に喜ばれる働きをしましょう

アホの社員には「顧客満足度を高めて利益につなげよう」という基本戦略は理解されないので「人に喜ばれる事を考えましょう」みたいな、単純で共感しやすいメッセージでマインドコントロールする手法を、美談仕立てで語っているなんともバカにされた文章だと思いました。おしまい。

感想例
本当にお客様に喜んでいただけるサービスを提供できているのか、胸に手を当てて考える必要があると思いました。自分が手掛けている仕事が、誰かの役に立っているという実感が持てれば、やりがいも増すように思います。基本的な姿勢の大切さを改めて教えて頂いた様に感じました。今日からは、お客様の顔を思い浮かべながら、日々の業務に励みたいと思います。

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5 件のコメント

  • 人の役に立つことや喜ばれることを考え、顧客を家族のように大切に思う心が、新たな商品の開発につながっているのでしょう。

    それってアナタの感想ですよね

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  • 倫理法人会の一部の上手くいっている会社の事例を取り出す定番のパターンですね。大半の信者は真逆のことをしていますよ。

    人の役に立つことや喜ばれることを考え、顧客を家族のように大切に思う心は大切ですが、活力朝礼中に顧客から電話があった場合、「活力朝礼中ですので、折り返し電話します」と答えるのは、信者は喜びますが、顧客に喜ばれることですか?また倫理法人会のどうでもいい行事に参加するために営業時間を短縮してまで参加するように倫理指導をして、指導に従うことは役職者には喜ばれますが、顧客に喜ばれることですか?顧客に不便をかけて、業績悪化を深刻なものにするだけです。これが実践倫理の結果。

    業績が悪化することを指導しておいて、倫理法人会の法人レクチャラー 株式会社ら・さんたランドは倫理を学んだおかげで儲かった。お前らも倫理の勉強をもっとしろと倫理指導をするのでしょう。しかし、信者の中でも、一部の上手くいっている会社は、倫理にハマっていませんよ。適度に利用しているだけです。

    逆に上手くいっていない信者は倫理にハマってます。それに加えて、さらにハマるような倫理指導をする。その悲劇の一例が活力朝礼ですよ。

    6+
  • この会社がたまたま上手くいった事例なだけであって
    他の会社が同じ事をしても同じ結果になるとは限らないんだよ

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  • たまたま参加したイベントにら・さんたランドのキッチンカーがありました。店員はマスクもせずに、店員同士で話しながら作っていた事にすごく不快に感じました。作る人はなぜマスクをしないのでしょうか…。

    5+
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