「挨拶は人と人とをつなぐ金の鎖」と言われるように、挨拶は良い人間関係を築くうえで欠かせないコミュニケーションの第一歩です。
Aさんが旅先でバスを利用したときのことです。バスが終点の駅に到着すると、先頭の女性客が運転手に「ありがとうございました」と明るく笑顔でお辞儀をして降車していきました。
すると、それに続くように、子どもから大人まで、乗客が次々に運転手にお礼を言って降車するのです。さらに、運転手も律儀に一人ひとりに笑顔を向けて「お気をつけて」と見送ったのでした。
いつもは何も言わないAさんも、この日は自然とお礼を言って降車しました。「挨拶ひとつでこんなに明るく心地よい雰囲気になるとは。職場でも、朝の挨拶やお礼の言葉がけをしっかり行おう」と決心したAさんでした。
挨拶は周囲を変える力を持っています。まずは自分から明るい声、明るい表情で挨拶し、周囲の環境も明るくしていきたいものです。
今日の心がけ◆明るい声と表情で挨拶をしましょう
挨拶がどうこうの問題じゃなく、あきらかに不自然に話を盛ってるでしょこれ。
そういう所ですよ。話の内容より先に不自然さが入って来るから読者が身構えるんですよ。
先日の職場の教養の一文です↓
「私の場合は、一行でもいいから書いてみようとパソコンのキーボードを打つようにしているんだ。すると、そこから文章を思いつくことがあるからね」
感想例
お礼や挨拶を疎かにしてしまう場面が多いこと思います。明るい挨拶をすることで職場全体の雰囲気が良くなり、自分自身も気持ちが前向きになるのは、確かにその通りだと思いました。すぐに結果が出なくても、まずは自分が少しでも変わることで周囲の空気が和らぐかもしれないと思うと、積極的に実践してみたいと思います。
2+
正直、私もバスやタクシーを降りる際は運転手さんにお礼を言います。それぐらいは当たり前だと思ってます。この本を書いてる方は、どうしても読んでる人を馬鹿にしたくて仕方ないようですね。まるで「お前らは礼も言えないから教えてやってるんだ」と言わんばかり。不愉快です。
「挨拶」と言う文字を見ただけで、内容(作り話)を読む気になりません。
全国の感想担当者も聞く方も、「ハァ〜」と言う心の声が聞こえそうです。
著者は執筆する際は、あれこれ考え過ぎず、まずは一歩踏み出してみようと、キーボードを打っているので不自然な内容になるんです。許してあげてください。
今日の内容で筆者が言いたいことは挨拶は周囲を変える力=騙す力を持っていますから、うわべの挨拶で周囲を騙しましょうと。信者にそういう人が多いですよ。信者には素晴らしい挨拶をする人もいましたよ。倫理とは関係ない場で「倫理法人会の●●です」と堂々と誇らしげに挨拶していました。
もはやこの本は、『職場』ではなく『小学校』か『中学校』の教養の本ですね。
大人に対して言うとは何様のつもり?
一般人をバカにしてんの?
ネタ切れなら正直に、「今日はネタが有りません。」って書いてくれればいいのに。
こっちも、
「だそうです。」
で終われるのに。