人の特質や才能、物事の良し悪しなどを見抜く人、また、そうした能力を「目利き」と言います。
営業職5年目のAさんは、担当地域で徐々に顧客の信頼を得て成果を上げていましたが、上司のBさんからは仕事に対して、たびたび厳しい指摘を受けていました。
Bさんは、他の人がまず気づかないような細かい部分まで指摘し、何度も確認や資料の訂正を要求するのです。Bさんに呼ばれるたびに「またダメ出しか…」と気分が重くなるAさんでした。
そこで、先輩にそのことを相談すると、「Bさんは、まるで目利きのようだね。君の成長を見込んで、あれこれと指摘しているんだよ。実際、君が作った最近の資料は見違えるほどレベルアップしているよ」と言われたのです。
続けて先輩は、過去の資料に比べ、裏付けに採用するデータが的確で、説得力のある内容になっている点を褒めてくれました。
以来Aさんは、周囲の厳しい指摘にも、喜んで耳を傾けるようになりました。
今日の心がけ◆真摯に指摘を受け止めましょう
「目利き」なんて美化てますが、「出る杭を打つ」的な、経験年数の長い人が無意識に抑え込もうとする力が働いているんでしょうねー。「あいつはこんな事も出来ないヤツだ」ってアピールだと思います。
違う人もいると思いますが、多分殆どの人がそんな考えでしょう。
被害者側の考えを改めさせ、うさ晴らしを正当化するという当たりに汚らしさを感じますね。
感想例
職場では厳しい指摘を受けることもありますが、それをただの批判と捉えるのではなく、自分をより良くする機会として受け止めていきたいと思います。特に自分では気づけない部分を指摘してもらえるのは大きな学びのチャンスです。とはいえ、それが辛く感じるときもあるので、指摘を受けたら一度冷静に振り返り、その意図や背景を考えたうえで前向きに活かしていきたいと思います。このような姿勢が、自分の成長だけでなく、信頼を得るきっかけにもなるのではないかと思います。
この話が仮に本当だとしても、先輩から「まるで目利きのようだね。」と言われたことのあるのは全信者のうち、一人しかいないだろうね。
倫理法人会こそ「目利き」の能力を磨いてください。倫理法人会信者、特にスーパーバイザーなどのトップ層は講話などでは、ありがたい話をしていますが、奴隷会員などを虐めたり、労働基準法違反で、泣いていた人もいました。また倫理が絶対と言いながら倫理法人会内部のルールである派手な販売活動も平気でしています。弱いもの虐めが大好き人間。しかし、本部の人間の前では猫を被ったり、強いもの=大きい会社などにはペコペコしています。
本部は、このような人たちが、どうして倫理を運営するのに相応しいと見えるのでしょうか?慎重に判断しなくても任命できませんよ。また信者も、このような人たちが倫理を語るのに相応しく見えるのでしょうか?全く見えませんよ。こんな人たちの運営を見習って、社内で活力朝礼する信者。どういう結果になるかは一目瞭然です。
そして、信者たちは指摘を真摯に受け止めるどころか逆ギレしますよ。本部が問題ありと受け止めた指摘でも受け入れませんよ。しかし、自分たちを正当化するためには弱いものには必定以上の厳しい指摘をしますね。これを指摘を受け止めましょうというよびかけですね。
倫理法人会は、本部の目利きで慎重に選任した人たちが、批判の原因を作っているということに気付いてください。そして、クレームにも真摯に受け止めてください。本部も人によっては指摘を受け止めませんよ。気に入らないなら辞めろです。せめて建前で注意するくらいはできないのでしょう。
職場の教養に出てくる先輩や上司は、いつも仕事が出来て優秀だという前提になっているが、現実は先輩や上司にもどうしようもないクズ人間が居る。
そんなクズな先輩や上司の指摘にも真摯に受け止めろってか?
ふざけるのもいい加減にしろ!
つまり忠実な下僕になれということだ
なんでいつも上司や先輩ばかりが素晴らしくて後輩が不出来な設定なんですかね。