公共交通機関を利用する機会が多いA氏は気を付けていることがあります。それは、機内や車内でリクライニングシートを倒すとき、後部座席の人へ必ず声を掛けることです。それは、過去に次のような経験をしたためでした。
10年前、全席指定の特急列車を利用した際のことです。平日で空席が目立つ車内でしたが、前席には横並びに3人家族が楽しそうな雰囲気で乗車していました。そしてA氏の前には父親が座っており、目一杯シートを倒していたのです。
「後から乗車したから仕方ないな」と約2時間を耐えました。降りる準備をする際も、荷物をまとめるスペースが狭く、一苦労でした。
しかし、前の席の父親はA氏が降車する時になってその存在に気づいたようで、「家族との会話に夢中で、後ろに気を遣わずに申し訳ありませんでした」と、丁寧にお詫びをしてくれたのです。
以来A氏は「自分も人との会話やパソコン作業で、周囲に気を遣っていなかったかもしれない」と反省し、後部座席への声掛けを徹底するようになりました。
今日の心がけ◆周囲に気を配りましょう
特急列車のシートを目一杯倒してもたいして倒れないよね。「約2時間を耐えました」とかって言うほど大したこと無いと思うんですけどねー。「周囲に気を遣う」より「大した事じゃない事でいちいち気にしないようにしましょう」の方が今日の心がけとして良いんじゃないですか?
そもそも、シートを倒す人は自分の前の人がシートを倒してきてもなんとも思ってない心が大きい人ですよ。 え? 前の人がシートを倒すとラップトップの画面が開けない? その考えの方が自分勝手なんだよ。仕事なんかしないでビールでも飲んでた方が良いだろ?
感想例
私自身も公共交通機関で他の人に迷惑をかけていないか、不安になりました。特にリクライニングシートを倒す際には相手のことを考えて、声を掛けるようにしたいと思います。日常の些細な気遣いが、周囲の人との良好な関係を築くことにつながるかもしれませんので、意識していきたいです。
飛行機のエコノミーシートは後ろいると倒さないな
毎回思うけど、「今日の心がけ」が小学生を対象とした内容になっているんだよね。リクライニングシートを倒す時、後ろの人に声をかけるのは当たり前だし、そもそも目一杯倒さない。父親もAも、行動が中途半端すぎる。なんか気持ち悪い。そして、最後の会話とパソコン作業に繋げるには無理があると思う。
アジア国人は後ろ人に声掛けることはしないですよ。周囲の配慮は日本の特徴習慣です。
「職場の教養」は極論がない。白黒どちらでも良いから、賛否両論があるような内容は書けないものか?結局、心に響かないし残らない。一般人が普段行っていることを信者に対して大袈裟に言っているだけ。なんの役にも立たない。
周囲に気を配りましょう?お前らに言われたくないです。まずは倫理法人会および信者会員が周囲に気を配ってください。例えば活力朝礼。この活力朝礼のおかげで、どれだけの社員たちが迷惑しているか?また得意先からの至急の問い合わせなどよりも朝礼優先の信者もいて、得意先に迷惑をかけていることもあります。本部は、このようなことに気を配ったことがありますか?
もう1つは信者を増やす普及活動。スーパーバイザーだけでなく、前県会長、県会長、幹事長がモーニングセミナーの度に「自分のためにならなくても、他人のためになるのでやれ」とはっぱをかけるので、どれだけの人間がモーニングセミナーに参加しなくなったか?追い打ちをかけるように1日3回のFAX。まあ信者になりきれないできの悪い会員が幽霊会員で会費を払い続けるのであれば問題ないと思っているのでしょうけど。また倫理とは無関係の他人名義を勝手に使って、幽霊会員化し、迷惑を受けた人がどれだけいるか?本部は、このようなことに気を配ったことがありますか?
上記のいずれも間違った活力朝礼をしている、間違った普及活動をしていると主張するのでしょうけど、それならば正しい活力朝礼、正しい普及活動を信者に指導してください。間違った運営をしているスーパーバイザーや県会長に問題があるというのでしょうが、間違った人間を選任したのは本部です。スーパーバイザーと県会長だけ指導するのであれば100人程度でしょう。それくらいを指導してください。指導できないのならば倫理法人会自体が周囲の迷惑を考えない信者と大差ない存在です。
〇〇えもん「勝手に倒せや。いちいち声かけるな。」
シートが倒れるように作ってあるのだから倒せばいいと思う。