人の幸福を実現する要素の一つとして、お金を思い浮かべる人も多いでしょう。
安定した生活基盤を整えるためには、ある程度のお金が必要です。しかし、お金を多く持っていれば必ずしも幸福度が高まるとは限りません。その使い方が幸福の度合いを大きく左右すると言われています。
幸福につながるお金の使い方として、まず挙げられるのは「モノではなく経験を買う」ことです。習い事や芸術鑑賞、旅行などの体験は、自己実現や社会的なつながり、楽しい思い出を生み、心に満足感を与えます。
物質的なモノを買うことによる喜びが一時的な場合が多いのに対し、経験から得られる喜びは時間の経過とともに増し、持続する傾向があります。
また、「自分のためではなく他人のために使う」ことも大切です。例えば、誰かにプレゼントを贈って喜ばれれば、自分も嬉しくなるでしょう。さらに、寄付などを通じて他者や社会に貢献することは、自己肯定感を高めてくれます。
人生を幸福に歩むために、お金の使い方を見直してみましょう。
今日の心がけ◆お金の使い方を考えましよう
低賃金労働の経験も幸福につながりますかね?
感想例
仕事を通じて収入を得ていますが、そのお金をどのように使うかで、私たち自身の幸福度が大きく変わるということに改めて気付かされました。仕事で得た報酬を、ただ物質的なものに費やすのではなく、経験や他者のために使うことで、より充実感を得られることを心に留めておきたいと思います。私もこれからは、自分の生活や家族との時間に投資することを心掛け、仕事にも一層前向きに取り組みたいと思います。
4+
パチンコが大好きな信者A氏は、休みの日(時には仕事中)にパチンコ屋に行っている。
本人は、幸福につながるお金の使い方として「モノではなくパチンコ屋で経験を買う」ことを推奨している。パチンコは楽しい思い出を生み、心に満足感を与てくれると言う。パチンコから得られる喜びは時間の経過とともに増し、持続する傾向があるようだ。また、パチンコで負けた時には「自分のためではなく、パチンコ屋の従業員のために使う」ことも大切と言っているらしい。
人生を幸福に歩むために、お金の使い方を見直してみましょう。
人生を幸福に歩むために、お金の使い方を見直すことは大切です。しかし、倫理法人会関連にお金を使うことは人生を不幸にします。倫理法人会のいう人生を幸福に歩むためのお金の使い方とは、一般的には不幸になる使い方です。以下は全て実話です。
①倫理法人会に入会するという経験を買った結果
「モノではなく経験を買う」ことですが、私は倫理法人会に入会して、モーニングセミナーに参加していたという体験は、自分自身が著しく価値の低い奴隷で悪者なのか?と思うほどの自己否定感を与えてくれました。本部認定のスーパーバイザーによると「モーニングセミナーに数カ月、参加していれば儲かる」らしいです。そんな数カ月で儲かるように世の中、甘いのでしょうか?仮に儲かるものでも、そんな数カ月で結果は出るわけがありません。私を見下してバカにしているの丸出しです。
簡単に儲かるわけがないという旨を伝えると「倫理の勉強が足りない」「お前はイチローと違って才能がない会社を辞めろ」「会社を畳んで、ニューズウェイのマルチ商法をやれ」などありがたい倫理指導をして頂きました。スーパーバイザーの会社は社員200人ほどの大きな会社ですが、他の役職者の会社の大半年商1億以下です。しかも、大半は赤字のくせに儲かる、儲かると倫理指導。赤字のお前に指導されたくない。参加する度に嫌な気分になり、ストレスで浪費。死に金が死に金を呼ぶという悪循環です。
②倫理法人会内部の人間のためにお金を使うということ
また、お金を「自分のためではなく他人のために使う」ことは倫理法人会では推奨していますが、この他人とは、本当に困っている人ではなく、倫理法人会内部の役職者や先輩信者会員やその友好関係を指します。例えば、会社が赤字で困っている県会長(本部任命)が他人の不幸を見つけて「命が助かる水 40万円」を売っています。倫理の勉強が足りない下っ端会員(奴隷会員だった私よりは上位だが、県会長から見ればゴミ。会社の規模は県会長と同レベル)は、この命の助かる水を買いませんでした。会長が4回も熱心に訪問してくれたのに。40万くらい買ってあげれば、自分は嬉しくないですが、県会長は喜びます。この会長の行為は内部ルール違反ですが、信者会員によると「会長が熱心に勧めてくれているので、1度買ってみればいいのに」との反応です。
もし、1度でも命の助かる水を買ってしまうと、効果がなくても、何度も売り付けにくるでしょう。効果がなくても赤字の会長のために買ってあげればいいだけです。もし、それで会社が傾いても下っ端会員が悪いと倫理指導を受けるでしょう。倫理法人会では奴隷会員や下っ端会員に「金じゃない」と人のために金銭を出させようとします。しかし、役職者や先輩信者から金を出させることはご法度です。
③倫理法人会内部の人間に寄付した結果
寄付に関しても、倫理法人会では死に金になることが多々あります。ある単会の役職者の会社で火事が起きました。新聞記事にもなりましたので、ちょっと大きな火事です。すると県の事務局から寄付の要求がありました。振込先は当事者の会社ではなく、事務局。幽霊会員が圧倒的に多いので、満足な寄付が集まらなかったのでしょう。再度、寄付を要求するFAXが送られてきました。もし、私の会社や下っ端会員の会社であれば、こんなFAXは絶対に送りません。
この件に関して、私は寄付しませんでしたが、ある下っ端会員が3万円寄付しました。しかし、スーパーバイザーから「寄付の金額が少ない」と倫理指導を受けたようです。他人の善意を金額で決めるとは、どういう倫理観をしているのでしょうか?そして、スーパーバイザーはいくら寄付したのでしょうか?会社の規模も下っ端会員の10倍以上ある大きいなものですから、下っ端会員よりも自由になる金をはるかに多いでしょう。ですから、100万くらい寄付したのでしょうか?おそらく1~10万でしょう。それくらいの差で他人の善意を否定する。寄付した人は後悔していました。また火事の当事者は保険金も含めて儲けたらしいですよ。
特定の人間のためだけに寄付を集めるというのも問題ですが、2度も要求するのは完全に問題です。本部も2度も要求したので問題と認めたレベルです。しかし、信者会員は、これが悪いこととは思っていません。本部が問題ありと認めた旨を伝えると、いけないことだったのかもしれませんとの返答。本部も1度だけの要求であれば問題ないという対応でした。本部が本部なら、信者も信者。
ここまで酷い運営をしている倫理法人会は珍しいかもしれませんが、本気で人生を幸福に歩むためのお金の使い方を見直すのであれば、倫理法人会関連の金銭の使い方を見直すべきです。毎月1万円の会費を払って、この職場の教養を30冊もらって、活力朝礼をしたことで、職場の雰囲気がどれだけ悪化しましたか?また朝礼が大事で、取引先からの大事な電話でも「朝礼中」という理由で、後回しにして、取引先から不評を買ったりしたこともあるでしょう?これが人生を幸福に歩むために必要なことですか?
倫理法人会で役職者になり、奴隷会員を虐めるのもいいですが、奴隷会員から金銭を上納させることに成功していますか?奴隷会員が言いなりになっていますか?奴隷が言いなりにならずに、逆に気分を悪くしているのでないでしょうか?
上記のような効果しかないのに、人生を幸福に歩むために倫理法人会が必要ですか?死に金になる会費を払うよりも、取引先にきちんと仕入代金を支払う、社員に残業代をきちんと支払うことの方が、よほど人生を幸福に歩むためのお金の使い方になると思います。もちろん、信者にはもともと金銭に汚い人間が多いので、取引先や社員にはきちんと支払う気はないのでしょうが、それならそれで自分の趣味にでも使う方がマシですよ。
明日の朝礼当番が気の毒でならない。
何てコメントしていいのやら
値上げや増税で庶民は苦労してるって言うのに、お花畑の綺麗事で草生える。
幸福がナンタラの前に毎日の生活、支払いなんだよ。
お金があればしなくていい苦労、防げる不幸があるんだよ。
「安定した生活基盤を整えるためには、ある程度のお金が必要です。」と言っていますが、その「ある程度のお金」がないです。
「モノではなく経験を買う」と言っていますが経験するための時間がないです。
いわゆる「貧乏暇なし」状態です。
モノを通じて得られる経験を買うわけでしょ?善悪を作る誘導はやめて欲しいな。
信者ブログには
お金はできればみんなのために使うのが良いと思う
災害の寄付や活動している人の援助などと書いてあった