2024/09/01 思い切って捨てる

身の回りの物を片付けていると〈いつかは使うかもしれない〉と悩み、結局物を捨てられない、といったことはないでしょうか。
Sさんはある日、娘と一緒におもちゃ箱を整理していました。「いる物」と「いらない物」を分ける中、娘はほとんどのおもちゃをいる物に分類します。
そんな姿にSさんが「お父さんは、このおもちゃで遊んでいるのを見たことないよ」と言うと、娘は本棚を指し「私も、お父さんがこの本を読んでいるのを一度も見たことがない」と、言い返されてしまいました。
娘の言葉を受け〈確かにそうだ、自分も使わない物を処分しよう〉と反省したSさんは、娘と話し合い、互いに思い切っていくつかの物を捨てたのでした。
いつやってくるか分からない「使う時」を過度に期待して、物の管理に労力をかけ、保管するスペースを確保するのは、得策ではないかもしれません。
ずっと使わない物を、その場に放置し続けていないでしょうか。時には思い切つて物を捨て、生活環境や職場環境を整えていきましょう。

今日の心がけ◆不要な物を減らし環境を整えましよう

おまえはアホか。博物館に行って同じこと言ってこい。みうらじゅんに同じこと言ってこい。
他人の物にとやかく言うな。自分が正しいと思うな。
ましてやデジタルデータなんかなんぼあっても一瞬で検索できます。
ぐちゃぐちゃでいいんですよ。データがあるという事が大事で、そのデータを探す方法は後でgoogle様とかOpenAI様が考えるんです。
GoogleのNotebookLMって使った事あります? エグいですよ。

感想例
私も、仕事で「いつか使うかも」と、古い資料やデータを溜め込んでいます。必要な時にすぐに見つからないのでは、かえって効率が悪いです。この機会に、思い切ってデジタルデータも整理し、必要な情報にすぐアクセスできる快適な職場環境を作っていきたいと思いました。

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3 件のコメント

  • 物を「いる」「いらない」だけで分けなければならない根拠は何ですか?
    最近のおもちゃも本もデジタルデーターなんですよ。捨てるとか捨てないとか考える必要がないんです。
    あえていうなら、「職場の教養」とかいう本を捨てたらどうでしょう。思い切って倫理法人会から脱会しましょう。

    4+
  • 娘さんが何歳か書いてないけど、まだ子供だろ。
    今はそのおもちゃで遊んでなくても、また気が変わって遊ぶかもしれない。
    ある程度大きくなってから捨てたら良いんじゃないかな。
    高校生くらいになって幼児のおもちゃで遊ぶ事は無いだろうし。
    子供の居る家庭で大事なのは何だ?
    子供の気持ちだろ。
    今回の話は捨てる事そのものが目的になっていて、目的と手段を履き違えている典型例だ。

    3+
  • 1番不要な物は職場の教養です。職場の教養を思い切って捨ててもいいですか?職場の環境が整います。

    4+
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