人に何かを伝える際、伝え方によって相手の受け取る印象は異なります。
短歌の講師であるMさんは添削指導をする時に、文法や歴史的仮名遣いなど、間違っている箇所をハッキリと指摘するよう心がけていました。
Mさんはある日、その指導方法が一部の参加者から「言い方がきつい」と不評であるということを耳にしました。
そのことを先輩講師に相談すると「参加者に指導内容が伝わることで、初めて指導したことになる。ハッキリ言うことも大切だけど、相手にMさんの言葉を気持ちよく受け取ってもらえるように工夫することも大切だね」と教わりました。
先輩からのアドバイスを受けたMさんは、ハッキリと伝えるだけではなく、角が立たない言い回しを織り交ぜながら添削するようにしました。そして、言葉の選び方を考えるようになって指導の幅が広がったと感じたのです。
「伝える」と一言でいっても方法は様々です。相手にしっかりと伝わる方法を考えることが大切でしょう。
今日の心がけ◆伝え方を工夫しましよう
読んでいる人が馬鹿にされたと思う文章を書く天才です。
単純化されたストーリーと絶対的な先輩。オッサンが読むんですよ。そして心にも無い感想を言わされるんです。
心にもない感想を繰り返し表明することで、自己欺瞞が強化され、次第に本当にそう思っているかのように錯覚させる、信者を洗脳し教義への盲信を深めるために利用する手法の一つです。
カルト怖い。
感想例
お客様への提案や同僚への報告など、相手に「伝わって、そして動いてもらう」ことが重要です。相手に不快感を与えず、気持ちよく受け取ってもらえる伝え方を意識することで、仕事も円滑に進み、信頼関係も築けるのではないでしょうか。今日の心がけのように、伝え方を工夫し、より良いコミュニケーションを目指していきたいと思いました。
Mさんは添削指導のやり方を変えて以降は「指導の幅が広がったと感じた」とのことですが、独りよがりな感想ですね。
参加者からの評価を聞いていないですし、「相手にしっかりと伝わっている」かどうかわからないです。
おそらく、参加者の中には言葉遣いは丁寧になったが、かえって分かりにくくなったと感じる人もいるのではないかと思いました。
キツい言い方になるのはM自身の性格じゃない?
いくら角が立たない言い回しになっても、言っている内容が酷かったら評価も低いままなのでは?
頻繁に出てくる先輩とやらの助言って、相談してなければ気付けなかったっていうほどの内容ではないよね。
そしてなぜか、その後は上手くいくというお話。
そんな訳あるか!
元会員の感想例
今日の心がけの伝え方の工夫に関しては、倫理法人会役職者は工夫されています。相手に倫理指導の内容が伝わることで、初めて指導したことになる。本心を丸出して強制的に指導に従わすことも大切だけど、倫理法人会では周囲からいい人と思われることが大切ですので、伝え方を工夫します。
例えば、下っ端会員がモーニングセミナーで座る席はスーパーバイザーが指定するようです。最初は指定されなかったのですが、普及活動がうまくいかないのかどうかしりませんが、いつのまにか「今度からは1番前の席に座れ」と指導されました。倫理法人会は、表向きは上下関係のない会ですし、そんなことまで指導される筋合いはないので無視。
単会の会長から「精神がおかしい。1度病院に行った方がいいのでは」と言われた私のような異常者は、倫理指導を無視。モーニングセミナー終了後にスーパーバイザーから、さらなる倫理指導を受けましたが、従わずに無視。私に倫理指導に従わすのにはどうすればいいか?スーパーバイザーは工夫しました。
スーパーバイザーは、モーニングセミナーの会員スピーチで、私が1番前の席に座らないことを取り上げて、公開倫理指導をしたのです。こうすれば精神異常者の私にも伝わる可能性もありますし、前県会長を含めた役職者も私に伝えるように協力します。素晴らしい伝え方だなと思います。
ちなみに前県会長の倫理法人会の権力の範囲外である場での倫理指導も、同じように県会長や役職者に伝えて、私を倫理指導に従わすように工夫していました。逆に、倫理指導に対する反論は認めておりません。
これも伝え方の工夫ですが、エセ倫理の本性丸出しです。会員企業で、朝礼をしている会社に勤務している人、同じように朝礼でさらし者にされたことはありませんか?逆に倫理法人会の役職者は、自分の本性をさらされることを非常に嫌います。会員スピーチで、人をさらし者にするような倫理指導で、本性をさらしているようなものですが。
言い方だよね
どんな人にも敬意を持って話そう
Mへ、何でもかんでも先輩とやらに頼って相談するな。自分の信念を貫き通せ!
某バラエティ番組の先生はキツい言い方だけど評価されている
言い方も多少あるがそれ以上に、指導相手が十分に腑に落ち、理解できる内容を伝える方が有意義であると思う