2024/08/20 前向きにとらえる

人生を豊かにするためには、何事も前向きに取り組むことが大切でしょう。
設備会社に勤務するAさんは、新規事業のプロジェクトリーダーに任命されました。会社からの期待が大きいこともあり、プレッシャーを感じながらも、仕事に励んでいました。
しかし、仕事は思うようにいかず、Aさんは悩んでいました。すると上司から「大きな仕事でリーダーを務めるのは確かに大変だ。でも、この状況を『良い経験ができている』と思えれば、前向きに取り組めるようになる」と言われました。
初めてリーダーを任されたAさんは、不安やプレッシャーでネガティブな気持ちが先行していましたが、上司の言葉を聞いて、〈もっと成長したい〉と思えるようになりました。その結果、以前よりも意欲的に取り組めるようになったのです。
これまで経験したことのない仕事であれば、不安は誰もが感じるものです。Aさんは、上司の言葉がけで気持ちの切り替えができ、それが前向きな取り組みにつながったと実感しました。

今日の心がけ◆状況を前向きにとらえましよう

上司の神格化に余念がありません。
Aさんが、上司の教えを通してのみ世界を解釈するようになり、現実世界の問題を、上司の教えによってのみ解決しようとする。そして上司の教えを批判する者を「敵」とみなし、攻撃するようになる。そうやってカルト化していくわけです。
怖いですねー。

感想例
私自身も、新しい仕事に取り組む際に、不安を感じてしまうことがあります。Aさんのように、視点を変えることで、成長のチャンスと捉え、もっと積極的に取り組むべきだと反省しました。今回の話を心に留め、今後の業務に活かしていきたいと思います。

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4 件のコメント

  • 元会員の感想例
    今日の心がけも奴隷会員や社畜の社員たちに求めている言葉だと思います。状況を前向きにとらえましょうと言っていますが、前向きにとらえられることばかりではないと思います。そして、他人の不幸は飯のタネ=人助けと思っているような人が役職者になっているケースが多い倫理法人会ですから、状況を前向きにとらえて状況を変えようとしている人を飯のタネにしようと底の浅いエセ倫理でひっかけようとして人をマイナスの方向に導く人もいます。これも恥ずかしいことに本部の任命した県会長がやらかしたことでした。

    状況を前向きにとらえましょうも結構ですが、エセでも倫理を名乗っているのだから、人の不幸は飯のタネ=人助けという考えをどうにかできませんか?手本となるべき本部の任命した役職者が、今日の心がけと真逆のことをしている。しかし、奴隷会員や社畜に求めるというのは、どうなのでしょうか?やはり、ひとのみち教団時代から変な新興宗教だったと思います。

    13+
  • Aにとって成長ってなんですかね。
    良い経験、前向きに取り組む、意欲的に・・・成長って人それぞれ。
    具体的な話をしないと信者は、分かってもいないのに、分かったふりして昨日と同じ生き方をするだけ。

    6+
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