本日は「水の日」です。平成二十六年に制定された永循環基本法において、健全な水循環の重要性への理解と関心を広く深める日として定められました。
水源地を訪れるキャンペーンや、森のはたらきと水循環について学ぶ講演が行なわれるなど、例年、水の大切さの普及啓発活動が全国で実施されます。
私たちは、日ごろ使用している水にどれだけ意識を向けているでしょうか。職場や家庭、外出先においても水の貴重さを理解して使う姿勢が大切です。
例えば、「手を洗う際、必要最低限の水を使う」「食器洗いは油分を紙などでふき取ってから洗う」「風呂の残り湯を洗濯や草木の水やりに再利用する」といった行動が挙げられます。
職種によっては大量の水を使用しなければならない場合もありますが、知恵を出し合って、できることから行なっていきましょう。
この時期は脱水症状や熱中症も多くなります。必要な水分はしっかりと摂取し、改めて水の大切さに思いを馳せたいものです。
今日の心がけ◆水を大切に使いましよう
生活用水を節水するって話ですかね。何回も何回も書きましたが、生活用水って日本で使われる水の12%です。農業用水の1/5程度です。そして淡水の8割は使われないで海に流れます。
我々が節水しても水不足の地域に水が行くわけではありません。
仮に、水不足の地域の事を考えて節水するのであれば、他の人が残響しているから自分だけ帰るのが心苦しいから残業するっていう負の連鎖状態と同じ事になります。
素直に「節水して経費を削減しろ」って言えばいいのにめんどくさい事を言うから反論したくなるんです。その場を繕うために見え透いた嘘をつく営業マンっていますよね。あれと同じですごい嫌いです。
感想例
この文章を読んで、日々の業務で使用する資源やエネルギーについて、どれだけ意識を向けていたかを深く反省しました。当たり前にある水のように、コピー用紙や電力を無意識に浪費していたように思います。今後は、この文章にあるように、まずは身近なところから、例えば印刷前の確認を徹底する、退社時の消灯を徹底するなど、小さなことから「大切に使う」意識を根付かせていきたいです。
毎度、綺麗事を並べて水の話をするけれど、もう耳にタコできた。最後に「想いを馳せる」と一言添えるとO Kみたいな文章作りも見飽きた。
油分を紙などでふき取ってって、その紙無駄になりますね。風呂の残り湯で洗濯したら菌やニオイが着くし、水やりに利用したら枯れますよ?
このような節水した結果、別の問題が出るということを著者は知らない。
記憶違いで無ければ、私たちは7月15日にも水の大切さに思いをはせた気がするんですが、もう忘れたのでしょうか
ほんの半月前だよ
そんなに水水水水言ってるなら雨水貯めておけや
雪が積もる地域なら雪も溜めて水にしておけや
草木の水やりには十分過ぎる水量が有るだろうよ
水の大切さに思いを馳せてても何も解決しないんだよ
大きな池作って雨水を大量にストックして少しずつ使えば正解?
手本 見せろよ。って感じやねを
「食器洗いは油分を紙などでふき取ってから洗う」と書いているが
パルプ・製紙業界は、紙1トンあたり64,000リットルの水を必要とする産業界最大の水消費量の1つです。
著者は何も考えていないんだろうな
毎年毎年同じ内容の繰り返し
こんなくだらない本使った朝礼の意味がわからない
馬鹿らしい