Mさんは、ある日曜日に妻と三歳の息子と一緒に、自宅近くの商業施設まで自転車で向かいました。ちょうど賍輪場に着いた時、高齢の女性が荷物で重くなった自転車を出すのに苦労していました。
その姿を見て、Mさんの妻がサッと手を貸しました。Mさんが妻の行動に感心していると、妻は「困っている人がいたら助けるものよ」と言ったのです。
困っている人を見かけたら、自分はすぐに手を貸すことができるだろうかと考えながら、Mさんは息子と二人でおもちや売り場に向かいました。すると、息子はいきなり手を振りほどいて走り出し、姿が見えなくなってしまったのです。
急いで別の売り場にいた妻を呼び、一緒に探しましたが見つかりません。隹一っていると、息子が店員に手を引かれて歩いてきました。「一人でいたので心配で声をかけました」と言われ、Mさんはほっと胸をなでおろしました。
親切は巡り巡って返ってくる「情けは人の為ならず」ということわざが頭に浮かんだMさん。他人を思う親切心は、自分に返ってくるのだと痛感したのでした。
今日の心がけ◆親切心を持ちましょう
2020/08/18 アリの恩返し
2021/05/14 恩返しと恩送り
2023/05/31 心の輪
過去の同じような内容の文章です。
2016年の12月からdisってますが、ここの所年一で繰り返されているようです。
見返りを求めてやってる時点で、自己満足や偽善です。この糞本は、読者を欺瞞的な道徳観に誘導する危険な書物と言えるでしょう。
感想例
先日、商業施設で迷子になった息子を店員さんが助けてくれたという話を聞き、ハッとしました。私は、仕事で困っている同僚を見かけても、忙しさを理由に見て見ぬふりをしてしまうことが多かったからです。「情けは人の為ならず」ということわざのように、親切は巡り巡って自分に返ってくるもの。これからは、相手の立場に立って、積極的に手を差し伸べられるようになりたいと思います。
管理人さんの言うとおりです。見返りの話をしないと人は動かないと思っている時点で、読者を馬鹿にしている。
3歳の子がおもちゃ売り場やスーパーで、いきなり走りだしたりするのは想定内
なにを3歳児に手を振りほどかれてるんだよ
あと店員が迷子の保護をするのは「他人への親切」とは違う
(Mさんさえしっかりしてたらしなくて済んだ)業務の一環だ
こいつは単に店員に迷惑をかけて、子供を危険にさらしただけ
それにしても駐輪場ではMさんが子供の手を引いてたのか?
3歳が自転車で公道を走るのはさすがに危ない
まさか妻が3歳児をママチャリに乗せてた来たうえに、高齢女性に手を貸したわけじゃないよね
人に親切にするのは良いんだけど、見返り求める考え方って凄く卑しいよ。
もし、自分に親切が返って来ないのが決まっていたなら人には親切にしないのかよ。
自分に返ってくるからやろう、じゃなくて、自分に返ってこなくてもするのが本当の親切や情けじゃないのかな。
金に困っています
信者さん助けて下さい
この有り難い本にあるように
私に愛のある寄付をお願いします