美術展やコンサートなど、アート鑑賞を趣味としている人も多いでしょう。
近年、芸術家が創作をする際のプロセスや考え方を「アート思考」と呼び、仕事や生活、人生に生かそうという取り組みがあります。
この取り組みは、計算問題を解くように、決まった正解を見つけるのではなく、既存の概念にとらわれない芸術家のような思考を重視しています。
こうしたアート思考を養うのがアート鑑賞です。多彩な表現を楽しむことで、感性が磨かれ、考え方の柔軟性や創造力が向上し、ビジネスにおいても新たな着想が得られるなど、問題解決へのアプローチが豊かになるはずです。
しかし、仕事が忙しくアート鑑賞どころではない、と思う人もいるかもしれません。「忙」は、「心を亡くす」と書きます。仕事に忙殺されて、心が死んだような状態になっていては、より良い仕事はできないのではないでしょうか。
忙しい時や仕事に行き詰っている時にこそ、アート鑑賞や趣味の時間をとるなどして、心をリフレッシュさせ、仕事への活力にしてみてはいかがでしょう。
今日の心がけ◆感性を磨きましよう
そんなに効用があるんだったら、勤務時間中に美術館にみんなで行く行事でもすれば良いんじゃないの?
それをやらないんだったら、効果を疑問視しているって事ですよ。
感想例
アート鑑賞は感性を磨き、柔軟な思考や創造性を高める素晴らしい機会です。「忙」は心を亡くすと書くように、心身のリフレッシュは良い仕事に不可欠です。アートに触れることで、新たな視点や発想が生まれ、仕事への活力も湧いてくるはずです。私も美術館やコンサートに足を運んでみたいと思いました。
3+
心を亡くすようなことをしている君たち団体が何を言う。
アートはアートとして楽しみたいから、勝手に仕事と紐づけないでほしい。
アートを連呼していますが、アートとデザインの違いを倫理法人会はご存知なのだろうか?
アートは、創作者自体が主体であり、自己表現を行うことで受け手側に影響を与えることを言います。 従って、明確な目的の設定や問題解決等に捉われず自由なのです。一方、デザインは、Webデザインやキャリアデザイン等、明確な目的を設定したうえで課題解決のために用いられます。よって、個人的にはアート思考よりデザイン思考の方が、ビジネスにおいては有効だと思いますよ。
アートを見たらアート思考が磨かれるとか、そんな単純なものじゃないですよ
作ることと消費するのは全然違います
で、けっきょくアート思考を身につけろって言ってるのかと思ったら、余暇活動でリフレッシュしろってオチなの?
聞きかじった言葉を使ってみたけど、書いてる人が理解してないんでしょうね
ああ、ヤダヤダ。
余暇まで“仕事への活力”のためリフレッシュしろとか上から言われるのか。
地方の中小の零細企業で働く社畜が、気軽に何度もコンサート行ける程十分な給与と有給休暇あると思ってるの❓