誰しもが人生を、〈自分らしく生きたい〉と思うのではないでしょうか。
「自分らしさ」を発揮するには、自分自身を知ることが大切です。まず自分の個性や価値観、長所、短所を把握することから始めましょう。
そして、こうした自分の存在をありのままに承認しましょう。これは、長所だけでなく、自分の短所や弱さもすべて受け入れる「自己受容」の精神です。
自己受容は自己肯定感を高めることに通じています。自己を肯定できるようになると、他者や起こった出来事も前向きに受け止められるようになり、時には困難な状況を乗り越える力にもなり得ます。
逆に、「○○氏と知り合いだから、私はすごい」「高価な服を着ているから、私はすごい」といった、自分以外のものに依存した価値でしか自分を認められないならば、それらを失うと自己否定に陥る恐れがあります。
ありのままの自分を認めて前向きに生きる姿勢は、より良い人間関係を構築させ、周囲にも好影響をもたらすはずです。
今日の心がけ◆自己受容に努めましよう
この糞本に書かれると、現状の労働条件に不満を抱くことなく受け入れ、労働条件や賃金といった外部要因よりも、内面的な満足感を優先するべきだと思われても仕方がないですね。
感想例
新人の頃は、先輩の真似をしてがむしゃらに働いていましたが、最近は自分の強みを見失い、自信をなくしていました。しかし、ありのままの自分を受け入れることで、周りとの協力もスムーズになり、新たな挑戦もできるようになるのではないでしょうか。今日から、自分の個性を活かせるように、まずは自分自身と向き合うことから始めたいと思います。
3+
信者は、倫理法人会から脱会すること。
非信者は、今のままで良い・・・との結論になりますが。
「誰しもが人生を、〈自分らしく生きたい〉と思うのではないでしょうか。」
→「誰しもが」という点に関して、同意できません。たとえば、仏教では「自分らしさ」は「我執」であり、克服すべきものとされています。
また、会員は〈自分らしく生きたい〉ことを実現するために、
他者に価値観を押し付けたり、負担を強いたりすることによって、
結果的に周囲に悪影響をもたらしているように思います。
自分らしく生きられる人には、この糞本はそもそも要らない。
本当に自分らしく生きたいのなら、自分の個性、価値観、長所、短所を把握してはいけません。
人間誰でもムラは有るし、その時々で対応対処も変わります。
年齢を重ねる事でも変わっていきます。
自分の個性、価値観、長所、短所を決めてしまっては、臨機応変に行動出来ない人間になってしまいます。
倫理法人会の会社に入って、最初におかしいと思っても頑張るのが自分の長所だと思っていたら、いつまでもブラック企業のいいカモでしかありませんよ。
倫理法人会は職場の教養の力にすがるのはやめなさいよ
自分以外のものに依存した価値でしか自分を認められない人間になるよ