仕事を進めていく上では、お互いの考えを伝え、理解し合う話し合いや会議、また、主に一対一で話し合う「対話」といった場面があります。
対話とは、互いが直接向かい合って話をするという意味がありますが、仕事においては、対面状態で意思の疎通を図ることができない場合もあります。
例えば、電話ではお互いの姿が見えません。言葉という音声情報だけを頼りに、相手の言わんとするところを理解しつつ言葉を交わし合っていきます。
また、顔も見えず、声も聞こえず、文字だけでやり取りをするメールに至っては、電話以上に正確な理解力と文章表現が求められます。
電話やメールを用いて、対話と変わらぬコミュニケーションを図るには、①相手のおかれた状況を慮ること、②正確な言葉・文字を用いること、③適切な質問をはさみながら意味を確認し、正確な理解に努めること等が挙げられるでしょう。
顔が見えないからこそ、相手のことを精一杯イメージして、伝えたいことを明瞭に、かつ簡潔に伝え合って、誤解のないよう仕事を進めていきたいものです。
今日の心がけ◆意思疎通を図りましよう
メールを対面より劣っている様に勘違いしているようですが、対面で話した内容ほど後で脳内変換されて問題になりますよ。立場が強い方が勝手に対面で話した時の記憶を改ざんし後で理不尽な事を言ってきます。
感想例
相手の状況を想像することや、正確な言葉遣いを心がけることの大切さを改めて実感しました。直接会えないからこそ、より一層、丁寧なコミュニケーションを意識し、誤解のないよう仕事を進めていきたいと思いました。
7+
今回は、電話はともかく、メール等のS N Sを理解できないので活用していない信者用の話ですね。非信者は、当たり前のようにS N Sを効果的に活用しています。意思疎通が図れないんじゃないかと怖がらず、まずパソコンでもスマホでもいいから、触って、手に取って、ワンクリックしてみてください。「職場の教養」が言ってる内容が時代遅れであることがわかりますよ。
電話で話した内容を勝手に脳内で変換された事があります。
相手は一応同僚ですが、20以上も上の方なので
当然そちらの方が立場的に強いですよね。
こちら側が違うと伝えても確かにそう聞いたと言われる。
だから私は対面ができるなら書面で渡したい派ですね。
自分が電話で受け取るのも嫌です。
勝手に脳内変換してしまう恐れもあるし
さっき聞いたのと違うのに…って思うこともあるので。
先日、部下に、LINEで夜中に長文送って来るんじゃない!
って次の日言ってやったんだ
それ以来、その部下は直接LINE俺に送らなくなった。
スッキリしたよ。オレ、グッジョブ!
作者もやってみなよ。スッキリするよ
信者向けの話でしょう。メールだとパワハラ等の証拠が残るから気をつけましょということでは。