2024/05/16 生活を見直す

新緑の季節となり、庭木や街路樹などの緑に心癒やされる人も多いでしょう。そうした身近な樹木の生育に欠かせない作業に「剪定」があります。
剪定は、樹木の無駄な枝を切ることで適切な成長を促し、木の健康を保つほか、大きさや樹形を整え、景観を美しくする目的で行なわれます。
木の種類にもよりますが、その時期は主に春と秋です。春は芽吹きや新梢の出る量や向きを整え、秋は伸びすぎた枝を整理し、冬越しの準備をします。
私たちの日常生活においても、無駄な枝を切る、剪定に通じた行ないが必要な場面があるかもしれません。例えば、私たちの健康を保つための食事や運動などは、適度な量やタイミングで行なうことが大切です。
また、職場においては、定められた目的や方向性に対し、現在している業務が本当に必要で無駄がないか見極める必要があります。
時に、日々の業務を振り返って無駄を省き、必要な所にエネルギーを注げる職場環境を目指しましょう。

今日の心がけ◆生活を振り返りましょう

その無駄な枝を作ってるのは誰よ。社員が勝手にめんどくさい事するわけないでしょ。
どうせ具体的に無駄とは何かを言えないんでしょ。だってそれを社員が自主的にしているわけが無いんだから。

感想例
新緑の季節に、剪定された木々を見ると、日々の業務で無駄な枝を放置していなかったかと反省させられます。業務の目的を見失い、不要な作業に時間を費やしていないか、改めて振り返り、本当に必要な業務に集中できるよう、職場環境を改善していきたいです。

8+

3 件のコメント

  • そろそろすね毛の処理だね〜
    剃ったらダメよ
    埋没毛になって酷い目見るから
    バリカンで短く切るの

    4+
  • 無駄な枝って何ですか?
    枯れ枝とか絡まった枝とかなら分かるけど、無駄でもない枝を無駄な枝として剪定すればいつか枯れるでしょう。
    何が無駄なのかをハッキリしないといつか衰退します。

    3+
  • 剪定で適切な成長?木の健康を保つ?景観を美しくする?
    それは人間のエゴと勝手な判断だよね?
    手が加えられていない植物の方が自然な形で成長しているからそっちの方が健康に決まっている。
    あと剪定の概念と人間社会を当てはめて見直せっていうアドバイス自体パラドックス化している。

    3+
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