S氏は長年に亘って、新入社員を対象とした研修を担当していました。社会人として身につけるべき挨拶や返事の仕方、職場の一員としての心持ちなどを、時代に合わせて伝えてきました。
S氏が講師としての経験が浅かった駆け出しの頃、参加者の中には個性の強い人も多かったといいます。「なぜこんなことを強制されなければならないのか」と、S氏に詰め寄る参加者も見られました。
そんな参加者たちに、S氏は正面から向き合い、情熱を持って指導にあたっていました。ところが近年、自己主張が強い参加者が少なくなり、一見するとおとなしくて真面目な人が増えてきたと感じることがありました。
現在は物質的には豊かな時代ではあるものの、自ら積極的に切り開いていこうとするハングリー精神も時には必要ではないかとS氏は感じました。
「豊かな時代」の恩恵を享受するだけでなく、周囲の様々な物事に目を向け、感謝していきたいものです。
今日の心がけ◆時代の変化に目を向けましよう
これはヤバい。意味が分からない。
新入社員が昔より”スルー力”が増した事にもっと”スルーしない力”を求め、今の時代は豊だらからそうなんだ自論で決着し、最後に感謝する。
そしていつにも増した頓珍漢な今日の心がけ。
今年の意味が分からなすぎ大賞暫定1位です。
感想例
物質的に豊かな時代ではありますが、自ら道を切り開く「ハングリー精神」こそが、真の成長を促進するのではないでしょうか。私も、周囲への感謝の気持ちを忘れずに、積極的に課題に取り組んでいきたいと思います。
5+
「なぜこんなことを強制されなければならないのか」と、詰め寄る新入社員を求めてどうする。筆者は、自己主張する新入社員が好きなようだが、物質的に豊かな時代がどうかは関係ないと思うよ。また、ハングリー精神は時には必要かもしれないが、新入社員の研修時ではないと思う。
『「豊かな時代」の恩恵を享受するだけでなく、周囲の様々な物事に目を向け、感謝していきたいものです。今日の心がけ◆時代の変化に目を向けましよう』本当に、真面目に、意味不明だ。
若者に限らず、老害には関わりたくないだけですよ
昔と違って今は転職するのが当たり前の時代です
老害なんか相手にしないで転職して自ら積極的に切り開いてるわけです
老害なんか相手にしていたらタイパもコスパも悪いだけなんですよ
著者のいう「豊かな時代」というのは、戦前や戦後直後と比べてのものでしょう
今は物価が上がり実質賃金は減り続けています
これはバブル崩壊後よりも悪い状況だと言われています
昭和の高度成長やバブルを謳歌した年寄りがほざいてんじゃねぇよ
ちょうど昨日、24か月連続で実質賃金が下がったってニュースが流れてました
所得倍増の時代とか、郵便貯金で定期に預けたら6%金利がついた時代の方が豊かだったんじゃないですかね
竹中が年金は70歳からで、90まで働く時代が来るとか言ってるよ
いやー、豊かな時代でなによりですわ
最後の一文はどっから飛んできたんだ?脈絡無さすぎて逆に面白い。