令和三年十二月、「書道」が登録無形文化財に登録されました。その目的は、伝統的な書法による表現、これらの技を未来に向けて保存・継承するためです。
同年八月には、伝統的な書道の技を保存し、次世代へ継承することを目的として「日本書道文化協会」が書道の技を保持する団体として設立されています。
生活様式の変化等により、暮らしの中で筆で文字を書く機会は極めて少なくなりました。文字を書くこと自体も減少しており、日頃目にする文字も手書きではなく、タイピングされた文字がほとんどです。
しかし、だからこそ心のこもった手書きの文字は、書き手の思いが相手に伝わるのではないでしょうか。職場や家庭でも手書きのメモを目にして、温かな気持ちになった経験がある人もいるでしょう。
「ありがとうございます」の一言も、丁寧に書けば感謝の思いが相手に一層伝わります。字の上手さに関係なく、真心を込めた文字が、読む相手へ思いを届けてくれるはずです。
今日の心がけ◆丁寧に文字を書きましょう
じゃこの本も毛筆で書けば良いじゃない。1冊ずつ丁寧に。
効率が悪いだろ? だからメールとかチャットになるんだよ。
迅速にやり取り出来るだろ? 手間暇かけるよりスピードが速い方が心がこもってるかもしれないよ。
感想例
書道が登録無形文化財に登録されたことを知り、改めて手書き文字の持つ温かさにを再認識しました。メールやチャットが主流の今、手書きのメモは相手に特別な印象を与えることがでると思います。意識的に手書きを取り入れ、相手に思いを伝えることを心掛けたいと思います。
例えば
・重要な伝達事項は手書きメモで伝える(笑)
・会議のメモは手書きで取る(笑)
など、小さなことから始めていきたいです。丁寧に字を書くことを意識し、仕事にも活かしていきたいと思います。
筆者の昔話好き、手書き(アナログ)好きにはウンザリしているけど、単なる『持論』でしょ。
我々が「いいね」しなければならないわけじゃない。
しかし、感想言わせられる時は「いいね」しないといけない。おかしくないかい?
手書きの文字でも、きったない字だったら「心がこもっている」なんて思わないだろう。
メールで文章を考えた方が、はるかに心がこもる。
そもそも、タイピングされた文字って言い方・・・タイプライターやワープロ機時代の死語だよね。
どんなに心を込めて字を書いても、字が汚い人は大勢います。
字が汚いと、どんなに心を込めて書いても、その心は伝わりません。
それに手書きだと絶対に心が込もってると断言できることがおかしいです。
心の込もっていない綺麗な手書きとどう区別出来るというのでしょうか。
結局は、手書きかどうかよりも文章の内容でしょう。
筆者の理屈なら、職場の教養もタイピングされた物なので心が無いという事で良いですよね。
文章の内容としても、あまりにもデタラメでこんな人とは関わりたくないと思わせてくれる内容でした。
だからこの本も手書きじゃないから心がこもっていなかったんですね!
すごく納得しました!
手じゃなくて足で書けばいいじゃない
作者は狂ってる
ネットショッピングすると、ショップによっては手書き風な文章をコピーした用紙が一緒に入ってることがあるんだけど、この場合はコピーだから心が入っていないということで良いよね。
でも大本は手書きなんだよな。
でも送られてきたのはコピーなんだよ。
あとね、ワードで手書き風フォントも有るんだよ。
だから心を込めているかなんて手書きとかそんなので決まるもんじゃないんだよ。
タイピングされた文字に心がないならSNSなんかが誹謗中傷で炎上したり
それを苦に自殺する人なんて皆無でしょうね
このとき確かに書き手は心を込めませんが
読み手は大いに感情を揺さぶられます
これと逆にどんなに書き手が心を込めても
読んだ人によっては何も感じないですよ
例えば筆者みたいなタイピング文字だからと決めつけて感受性が死んでしまう人とかね…
どうしてパソコンやスマホで入力した文字よりも、手書きで文字をきれいに書くことを勧めるのでしょう?
どこに違いがありますか?今どき手書き風のフォントもありますよ?
手書きで侮辱的な内容を送りつけても温かみがあると思いますか?
優先すべきは内容です。手書きが良いと諭されても何も伝わりません。
手書きで書いても、漢字間違ったらもともこもない。ガハハハ