日本経済新聞社は昨年七月より「NIKKEI社歌コンテスト2024」と題して社歌動画を募り、昨年十二月に決勝へ進出した会社を発表しました。
コンテストに送られた動画は、社歌はもちろんのこと、企業の非公式ソング、部署や支店の応援歌、商店街や団体のイメージソング動画など多様です。
この企画の意図は、企業や団体の社内外のコミュニケーション、経済活動の活性化等だそうです。
共通の歌を皆で歌うことは連帯感を高めます。社歌には企業の個性や社会での役割を表わした歌詞が多く、それを歌うことで共同体としての意識が高まり、企業のイメージや存在意義が共有されて、良い仕事につながるのかもしれません。
昨今は愛社精神という言葉が薄れつつあります。社歌に限らず、朝礼や社内行事などにおいて、心を合わせて共に過ごす時間を持つことは、チームワークの強化につながるのではないでしょうか。
今いる職場を愛し、慈しみを忘れず仕事に取り組みたいものです。
今日の心がけ◆連帯感を高めましよう
昨日と今日は、クオリティ高いなおい。ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲かと思った。
今の労働者が生まれる前の「何とか一家 俺たちゃ海賊」みたいなノリですか。そこまでいではない物のヨテトマケの歌とかソーラン節のような労働歌の時代ですよそれ。
真面目に言うと、低賃金、長時間労働、ブラック企業問題など、現代社会の労働環境の多くの課題から目をそらすためのパワーワード「愛社精神」これに付きます。
感想例
共有された目標や価値観がいかに団結力やチームワークを強化するかを再認識しました。私たちの職場でも、そうした共同体としての意識や愛社精神を育む機会が少ないことに気づきました。特に自分自身、日常業務の中でチームや会社全体の結束を深めるための活動を積極的に提案や実践してこなかったことを反省しています。この記事から学んだ教訓を生かし、もっとお互いを支え合い、仕事に対する熱意を共有する文化を築いていきたいと思います。連帯感を高めることが、最終的にはより良い成果へとつながることを信じています。
有難いこの糞本
本日の糞内容豊の中て愛社精神の言葉がとありますが
会社が従業員に対し良くしてくれていれば
愛社精神は自然とでます
朝から変な本読ましたり社歌なんて歌わされたら
愛社精神なんか出ませんよ
連帯感、共同体としての意識、存在意義の共有化?
良い仕事につながる・・・かもしれませんね、かもですよ。
令和3年の日本の法人で企業数が207万企業です。
2023年のコンテスト参加企業が125社です。
参加率0.006%ですね。
ご苦労様です。
みんなで歌を歌うと連帯感が生まれて幸せになる!なワケあるかい!
戦後の教育改革期のような感じを著者は考えているかも知れない。
社内行事と書いてあるけど、社内行事って具体的に何だよ
どうせ、忘・新年会の飲み会だろ
あと運動会とか、何とか大会とかさ
忘・新年会やこういうイベントごとなどの会社行事を時間内でやる会社なんてほとんど無く、時間外でやって、もちろん無給だろ
連帯感を高める目的でやるんだから、全員が強制参加しなければ目的は達成されないよな
そんな事やらせても連帯感なんて生まれないし、むしろ会社や同僚から心が離れるんだよ
結局は日々の人間関係だから、連帯感と言って全員に同じ事をやらせると関係が壊れるんだよ
一人一人違う人間なんだから当たり前だ
最初から求人票に「当社の奴隷になれる人だけ採用」と書いておけよ
著者の頭の中に有るのはコレだろ
貴様と俺とは 同期の桜
同じ兵学校の 庭に咲く
血肉分けたる 仲ではないが
なぜか気が合うて 別れられぬ
同じ環境で同じ行動していれば連帯感が生まれる
が、その連帯感が戦争に突き進んだ
戦後はその連帯感でエコノミックアニマルになり
バブル崩壊後はその連帯感で社畜になり過労自殺が増えた
連帯感で良い事は何も無い