イソップ寓話の一つに「ウサギとカメ」があります。
足が速いウサギと足の遅いカメが、かけっこで競争し、ウサギはカメに大差をつけたことで油断し、途中で居眠りをしてしまいます。ウサギが寝ている間にカメは着実に歩みを進め、ウサギに勝利するという物語です。
ウサギの行動からは「過信しないこと」「最後まで気を緩めないこと」といった教訓を得ることができるでしょう。
仕事で失敗したときは反省し、問題点を洗い出し、改善策を模索するなど、次の仕事へと活かすことを大切にしている人も多いでしょう。
一方で成功したときはどうでしょう。ただ喜んでいるだけでは、慢心や心の緩みへとつながります。「なぜうまくいったのか」という成功要因を考えてみることが次の仕事をさらに良くしていきます。
仕事が一区切りしたときには、反省と検討を繰り返すことで、心の緩みを防ぎ、日々の業務をより良くしていきたいものです。
今日の心がけ◆反省と検討を繰り返しましよう
「2024/01/19 自己肯定感を高める」をまっこうから否定する内容。
感想例
私も仕事において同じ過ちを犯していたことに気づきました。成功した時には、ただ喜ぶだけで、その成功の要因を深く考えることを怠っていました。成功も失敗も反省し、次に活かすことの大切さです。今後は、仕事の一区切りごとに、自分自身の行動を振り返り、常に改善を心掛けたいと思います。
3+
職場の教養は長い期間に渡り同じ内容を繰り返して、しかも結論も正反対だったりを繰り返してデタラメに書いてるから、職場の教養を書いてる人は反省と検討を何もしてないよね
自信を持てと言ってみたり慢心するなと言ってみたり、結局相手にどうして欲しいのかよく分からないね。
何を目的にこの本書いているのか、一旦考え直した方がが良いと思うよ。
あと成功したら素直に喜んでいいと思うし、仕事が一区切りしたら休むべきだと思う。
喜ばず休まずずっとロボットのように働き続けろって言っているような気がするから、この団体は鬼です。
毎回、このような低レベルな話で、ほくそ笑まれても迷惑なんだけど。
どう見ても小学生低学年向けの話で、馬鹿にしてる感満載です。
「一方で成功したときは・・・」から筆者の持論が始り、論点がずれ出しています。
あと、個人的に「反省」と「検討」は、噛み合わない言葉なんだけど。